Chronostasis

世界初(?)のnoteを用いたオンラインメディアサークルです!大学生が大学生を始めとし…

Chronostasis

世界初(?)のnoteを用いたオンラインメディアサークルです!大学生が大学生を始めとした様々な方々に向けて情報を提供します!!

マガジン

  • 陸の王者が個性を求めるのはまちがっているだろうか

    慶應義塾大学生の中で何か個性的な活動をされている方々を取材して記事にしています 「いままで(活動の経緯)」「いま(活動の内容)」「これから(ご自身の人生や活動の今後の展望)」の3つの軸での構成です。

  • ミスミスター備忘録

    今年の慶應のミスコン・ミスターコンテストに出場したファイナリストの皆さんに、実際にファイナリストとして活動してみた感想、そしてファイナリストとして活動をして学んだこと、今後の抱負などを伺った記事になります!

  • マーメイド侍さんの雑語り

    マーメイド侍さん(岩井 惇さん)が担当した記事を入れています。

  • マーメイドはひとりで躍る

    弊サークルライターのマーメイド侍こと岩井惇さん担当のコラムです。

  • 青学note駅伝

最近の記事

ミス・ミスター備忘録 〜伊東竜星さん〜

過去作はこちらから! 2023年開催ミスターコンのインタビュー第二弾です! 改めてですが、どういった内容なのかとその目的を再掲します。 今回は、ミスターSFC2023で見事グランプリに輝きました、伊東竜星さんを取材させていただきました。 <記載内容> ・伊東さんがミスターSFCのファイナリストになったきっかけ ・ミスターSFCを出てみて感じたこと・学んだこと ※本インタビューは2024年2月4日に実施したものです ◆ミスターSFCにエントリーする前− ミスターSFC

    • ミス・ミスター備忘録 〜河合悠佑さん〜

      過去作はこちらから! 2021年頃にシリーズにしていた「ミスミスター備忘録」がパワーアップして帰ってきました! 改めてですが、どういった内容なのかとその目的だけ、以下に記載します。 そんなミスミスター備忘録ですが、これまで慶應のミスコン・ミスターコンのみに焦点を当てておりましたが、今年から他大学のミスコン・ミスターコンのファイナリストも取り上げさせていただきます!! その記念すべき第一弾として、ミスター千葉大2023ファイナリストの河合悠佑さんを取材させていただきまし

      • ミス・ミスター備忘録 〜新藤利佐さん【後編】〜

        誰でもわかる【前編】のあらすじ 【前編】はこちらから⏬ ◆ファイナリスト期間を終え、結果を受けて− 最終的な結果として準グランプリとなりましたが、準グランプリの時に名前を呼ばれて、正直どうでしたか? 新藤さん(以下🐰🌷): ほっとした気持ちもあるけど、悔しい気持ちも純粋にありました。 投票数の感覚値を使って計算して分析してみたことがあるんですけど、どんな結果にもなりうると思っていました。だから、「どうしようわからない、、」みたいにパニックになってしまう感じではなかったで

        • ミス・ミスター備忘録 〜新藤利佐さん【前編】〜

          おはようございます、というか新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 さて、慶應義塾大学の学生が参加されるミスコン・ミスターコンにファイナリストとして出場された方々にインタビューをして、活動を振り返っていただくミス・ミスター備忘録の第2弾です! ※第1弾はこちら! 第2弾となる今回はミス慶應理工コンテスト2021で準グランプリを受賞された新藤利佐さんを取材させていただきました。 今回は【前編】として、『新藤さんのミス慶應理工ファイナリストにな

        ミス・ミスター備忘録 〜伊東竜星さん〜

        マガジン

        • 陸の王者が個性を求めるのはまちがっているだろうか
          8本
        • ミスミスター備忘録
          6本
        • マーメイドはひとりで躍る
          13本
        • マーメイド侍さんの雑語り
          15本
        • 青学note駅伝
          1本
        • 大学ってなんだろう
          7本

        記事

          ミス・ミスター備忘録 〜クレイトンさん【後編】〜

          誰でもわかる【前編】のあらすじ ミスター慶應理工コンテスト2019グランプリという肩書きを提げて、ミスターSFCコンテスト2021のファイナリストになったクレイトンさん ここ数年急激に伸びているミス・ミスターSFCのファイナリストや運営の人たちを見つつ、『ファイナリストとして』のみならず『裏方の裏方』として活躍し、一言で語るのは難しいほどに強い絆が、ファイナリスト同士、そしてファイナリストと運営との間に生まれるまでに至りました! 【前編】はこちらから⏬ 今回【後編】で

          ミス・ミスター備忘録 〜クレイトンさん【後編】〜

          ミス・ミスター備忘録 〜クレイトンさん【前編】〜

          おはようございます👍🏻 お布団が恋しい季節になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 前置きはこのくらいにして、今回の内容の趣旨を紹介すると、 慶應義塾大学の学生が参加されるミスコン・ミスターコン ・慶應ボーイコンテスト2021 ・ミス慶應コンテスト2021 ・ミス・ミスター慶應理工コンテスト2021 ・ミス・ミスターSFCコンテスト2021 などなど にファイナリストとして出場された方々にインタビューをして、活動を振り返っていただくというシリーズでございま

          ミス・ミスター備忘録 〜クレイトンさん【前編】〜

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る⑮

          ⑮ 男は、本気の勝負に挑んでいた。 2021年10月21日、福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの今季最終戦は、投手戦の様相を呈した。ニック・マルティネス、伊藤大海の両先発が隙のない投球を見せ、スコアボードには0が並ぶ。 7回裏、福岡ソフトバンクは一死二塁と先制のチャンスを迎える。松田宣浩の打順だが、ここで工藤監督が動く。 「代打だ…!」 球場全体の視線が一点に集中する。視線の先、一塁側ベンチからひとりの男が姿を現した。その刹那、人々の心が大きく躍った。 ------

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る⑮

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る vol. 14

          vol.13はこちら vol.14 いよいよ10月。カレンダーに合わせてきたかのように、外もめっきり寒くなってきている。秋真っ只中である。 この時期になると、『〇〇の秋』というワードで盛り上がり、普段しないようなことに少し背伸びして読書したり、絵を描いたり、スポーツを始めたりと、新しくトライするような季節である。 ここ最近は、天気や気温だけでなく、世の中の動きも大変目まぐるしい。 自民党の総裁選が行われ、菅義偉さんから次期総裁の岸田文雄さんにバトンタッチされる準備が着

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る vol. 14

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る vol. 13

          vol.12はこちら vol.13 今日は9/23(木) マーメイド侍さんが毎週ツイキャスで行っている個人ラジオも、話が盛り上がってついに3枠目に突入し、それと同時に日付も変わったところである。 マーメイドさんは今、『アイドルは夢を見せてくれるもの』と熱く語っている。ぜひその詳細を知りたい人はマーメイドさんのYouTubeから後日配信予定のアーカイブを聴いてほしい。 アイドル繋がりではないが、今日はこんなニュースが出た。 このニュースを目にした私の周りの男子大学生の

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る vol. 13

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る vol. 12

          vol.11はこちら vol.12 以前、こんなツイートを目にした。 『自己肯定感の外注』 自分の功績や自分の良さ、モチベーションを他の人に依存してしまうような状態のことらしい。 包み隠さず話すと、私は常人よりも自己顕示欲が強い。自分のことは多少盛ってでも周りの人から過大評価されたいし、このシリーズのいいね数も毎回数件程度ではあるが、十数件来てくれればなと思うこともある。「人前ではそのような素振りを見せず裏で努力をしている」という美談を耳にすることも少なくないが、な

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る vol. 12

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る vol. 11

          vol.10はこちら vol.11 パソコンの仕様上、◯の中に入る数字が10までだったので、今回からvol.とつけることにしました。 大学最後の夏休みも、いよいよフィナーレ。 もうこれほどまで長い夏休みを過ごすことができなくなると思うと、少し寂しい。 今日私は、雨が止んだタイミングを見計らって、靴を新しく買うことにした。 寂しいことに、コロナに関わらず友達にご飯などに誘われることもそうそう多くはないので、特段大きな用事以外は基本外に出ないし、そのせいもあってかおしゃ

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る vol. 11

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る⑩

          お久しぶりです。 ⑨はこちら ⑩ 実に4ヶ月ぶりのnoteである。 というのも、プライベートが忙しかった上に、これまで通りうまく記事が書けなくなってしまい、しばらく筆が止まってしまっていた。 いわゆるスランプである。 これまでは、真っ直ぐに進む川のように、止めどなくすらすらと納得のいくような文章が書けたのだが、今はオチがまとまらなかったり、話と話のつなぎ目が出てこなかったりで、蛇行する石狩川のよう。 4ヶ月経って、やっと気持ちの上で『そろそろ書くか』とは思うものの

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る⑩

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る⑨

          ⑧はこちら ⑨ まさか私がまたこのシリーズに手を加えるとは思わなかった。 最近Chronostasisの運営について話しているときに、彼の後輩の中で、彼の熱烈なファンがいるという話を耳にした。この拙い文章も、きっとその熱烈なファンに読まれているだろう。少しばかり恥ずかしくなった。 今日は、その熱烈なファンを持つ彼の誕生日ではあるが、私のChronostasis、そして彼への正直な思いを吐露する場にさせて欲しい。たまにはこうして消化をしないと、胃から十二指腸にかけてのあ

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る⑨

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る⑧

          ⑦はこちら ⑧ 「もう14年にもなるんだな」。  頭の中だけでそうつぶやいた。  僕の視線にうつっていたのは、07年夏の甲子園。と言っただけで、高校野球好きはピンと来るかもしれない。そう、佐賀北高校対広陵高校による、伝説の決勝戦だ。  試合は、広陵高校のエース・野村祐輔が圧倒的な投球を見せ、7回を終えて4対0と、広陵優勢。ここまで快進撃を続けてきた佐賀北ナインだが、この日は手も足も出ず、わずか1安打に丸め込まれていた。  しかし8回裏、突如として勝利の女神はいたず

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る⑧

          【新企画】青学生を数珠つなぎで紹介! 「#青学note駅伝」 ~第1区 岩井 惇(Chronostasis所属)~【はじまります】

           ごきげんよう。マーメイド侍(岩井)です。  この度、Chronostasisでは新企画がはじまります。  その名も、「#青学note駅伝」。青山学院大学といえば、やっぱり駅伝。ということで、今回はライトに・そして読みやすくをモットーに、さまざまな青学生を数珠つなぎ方式(駅伝でいう襷リレー)で取り上げていきたいと考えています。  形式としては、その人のお気に入り・好きなものについて、写真も織り交ぜつつ紹介していくイメージ。文章はQ&A方式で、サクッと読みやすく、読んだ後

          【新企画】青学生を数珠つなぎで紹介! 「#青学note駅伝」 ~第1区 岩井 惇(Chronostasis所属)~【はじまります】

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る⑦

          ⑥はこちら ⑦  こうやってコラムなんかを書いている僕だが、受験生の時の苦手分野は「現代文」だった。小さい頃から野球中継ばかり見て、読書をしてこなかったせいか、こと文章を読むことに関しては全くダメ。「この表現いいな~」、「ここ大事そうなこと言ってんな~」とかはわかるんだけど、いまいち「論理的」に読み進めることが苦手。だから、問題を解くときはあまり根拠なく、「なんとなく」で解答していた覚えがある。  そもそも、読書慣れしていない僕にとっては、問題文を読むことはまるで長旅の

          【コラム】マーメイドはひとりで躍る⑦