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今週の5Things(3月18日up)

広島でもビッグボスフィーバー

 マツダスタジアムで広島東洋カープ対日本ハムのオープン戦があった13日、球場を去る日本ハムの新庄剛志監督に数千人の人だかりができました。マツダスタジアムを初訪問した新庄監督は敵地の歓迎ぶりに「広島出身の気分になっちゃう」「アウェーだけどホーム感がある」と言うほどでした。(3月15日掲載)

【中国新聞デジタル】広島でも「ビッグボスフィーバー」 日ハム新庄剛志監督に数千人の人だかり

お好み焼き店 値上げの動き

 ロシアのウクライナ侵攻などの影響で、広島のお好み焼き店が、小麦や食用油などの原材料の価格上昇に苦しんでいます。鉄板を熱するガス代も上がり、経営を直撃。メニューを一律30円値上げせざるを得ない店もあります。店主たちは「先が見通せない」と危機感を募らせています。(3月16日掲載)

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【中国新聞デジタル】「値上げ許して」お好み焼き店に原材料高騰の波 小麦・食用油・ガス代…【動画】

中国地方で転職増えてます

 中国地方の企業への転職者は、ビズリーチによると、2021年10~12月は20年1~3月の2・56倍。即戦力を求める企業と、働き方を見つめ直したい転職者のニーズがマッチしているようです。リモートワークも広がり、エリアを越えた人材の取り合いが激しくなりそうです。(3月12日掲載)

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【中国新聞デジタル】転職活発「通勤ラッシュ避けUターン」、激化する人材の獲得競争

売れ残りそうな料理、アプリで発信

 例えばご飯が余りそうだったら、持ち帰り用のチャーハンを割引してアプリで薦める。そんな工夫に、中国地方の飲食店などが取り組んでいる。食品ロスをなくすためで、活用しているのはスマホのアプリ「タベテ」。広島県内で2月から登録店を広げ、ホテルグランヴィア広島のレストランなど26店が使っているそうです。(3月17日掲載)

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【中国新聞デジタル】残りそうな食材をアプリで発信 中国地方の飲食店など、コロナ禍で廃棄対策工夫

現金をもらった議員34人起訴

 河井夫妻による大規模買収事件で、現金を受け取った地方議員たち34人が、公職選挙法違反の罪で起訴されました。「受動的だった」などとして、いったんは不起訴(起訴猶予)となっていましたが、市民らでつくる検察審査会は「起訴相当」と決定。検察が判断をひっくり返した格好です。起訴されて罰金刑以上が確定すると失職します。(3月15日掲載)

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【中国新聞デジタル】「起訴相当」の34人、広島地検に事件を移送 河井元法相夫妻の大規模買収事件