その500円は誰のモノ?

先日、店内に500円が落ちていました。多分、5分ほど前に会計をされた、あまり見かけない方の落し物でしょう。

でも、それを証明できますか?

現金には名前がかけないが、キャッシュレスは名前のついたお金。

あなたのお財布にあるから、それはあなたの500円。落とした瞬間までなら、ギリギリあなたの500円。5分も経てば、誰のモノでもありません。

ところが、キャッシュレスは、お金を落としません。スマホや通帳の中にある「数字」は、あなたの「お金」です。つけてもらえる「ポイント」まで、あなたのお金になるのだから、すごい事です。しかも、10月からは政府が5%もポイント還元してくれるという、増税だか減税だか、わけのわからないポイントをお金の代わりにくれるようです。

利用に応じて、お金に名前をつけてくれるなんて、キャッシュレスって、おもしろい。

とはいえ、その裏には「ビッグデータ」の一部の情報が利用されているのだろうけど、そこを許して、便利にお得に生活するなら、キャッシュレスで優雅に暮らしてみませんか?

チュー福光では、スマホ決済のPayPayが使えます。7月下旬にはLINE pay も使えるようになりますよ。

※当店では、店内で拾った現金やチップのように多くいただいた現金を募金箱へ寄付しています。誰のお金かわからないなら、みんなで清く正しく使いたいです。



私のキャッシュレス関連情報は、以下を参考にしています。気になる方は、検索してみて下さい♪

*地方紙
     (北日本新聞、富山新聞、北陸中日新聞)
*小さなお店のスマホ決済アドバイザー 
      坂田誠
*日本初キャッシュレスアドバイザー
      伊藤志保
*ネットビジネス・アナリスト
      横田秀珠

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お金について考える

”情報格差は経済格差”という言葉を聞き、現金派の常連さんが気楽にいつまでもご来店いただけるよう、キャッシュレスの不安が軽くなるキッカケになる記事を書きます。 ※「チュー福光」とは、富山県南砺市JR城端線福光駅前で創業半世紀超えの町中華。