見出し画像

考動できない人たちの特徴と成功の秘訣を学ぼう

まず行動ではなく、考動とは…

考てから動くのではなく、動いて考える、動きながら考えるという意味です。


考動できない人の特徴をいくつか列挙してみます。

◻️行動する前にまず「知識」を修得しようとする人

間違ってはいませんが、こういう人は知識を追い求め、次々に新しい知識を得ようとします。
そうしてるうちに時間がたち疲れて行動しなくなります。
行動する人は、知識よりまず動きます。
行動しながら必要な知識だけを修得します。
行動することで本当に必要な知識が何かが分かることを知っているからです。

◻️面倒くさがりでついつい先送りする人

こういう人はいつも忙しいです。
すぐにやればすぐ終わることも先送りし、後回しにするため、生産性がどんどん悪くなるうえに、頭の中はいつも「あれもこれもやらなきゃ」という雑念ばかりです。
ゆえに、イライラして冷静さも落ち着きもありません。

◻️口だけの人

ノウハウタイプの人にみられますが、論理中心で反論や批判は得意ですが、行動力はありませんので結果は出せません。
本を読みまくり、セミナーに出まくりると知識はスゴいです。
しかし、そんな人はいつまでも何も変わりません。

◻️ギリギリにならないと行動できない人

こういう人は何につけてもお尻に火がつかないと行動できないです。
最後の最後に行動しますが、お分かりのとおり、目的がやり終えることですから、やっつけ仕事だったり、短絡的な仕事の仕方しかできません。
よい結果は当然出にくいです。

◻️後からやる、明日やる人

後でならできると本気で思っている人たち。
こういう人に明日も来月も一年後まやってこないです。
また再びやってくる今を先送りしているだけで、「後でやる」が口癖です。

◻️時間があれば解決策は見つかると思っている

大きな勘違い。
むしろ今すぐ考えた方が解決策は見つけやすいです。
行動できない人の特徴のひとつ。

◻️自信がないから行動できない人

実は全くの逆。
行動しないから自信がつかないことに気づいていないです。

◻️完璧を求める人(100%主義)

行動の前に完璧を求める人。
これは時間もかかれば、ほとんど行動には移せないです。
自分に完璧を求めるならまだいいですが、部下に完璧を求める上司は最悪。
部下は確実に潰れてしまいます。

◻️考えながら動く人、動きながら考える人

こういう人が今の時代で成功する人です。
なぜなら現代社会は、スピード感が重要です。
時を逃すとチャンスも逃してしまうのです。 
成功したいなら、考えながら動く、動きながら考えるを習慣づけるとチャンスがどんどん舞い込み、自ずとしてチャンスをつかめるようになるのです。

今回は『考えながら動けない人、動きながら動けない人!は、ぜひこの記事を何度も繰り返して読んでください』。
いかがでしたでしょうか?
私は多くの立派な成功した人たちを見てきました。
そして多くの立派な成功した人たちにお聞きました。
成功する人の共通点は、すぐ決断するため、すぐ行動するためにどうすべきかを考えています
そうすれば、他人より何倍も多くのチャンスをつかめるのです。
チャレンジをして、早く成功するチャンスをつかみ、現状からチェンジすることです

私と一緒に学び、成功する人に代わってみませんか?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?