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sorosoro駆けだそうか

最近、古賀及子さんの「ちょっと踊ったりすぐにかけだす」を愛読中。すこーしずつすこーしずつページをめくってもう何日も楽しんでいる。読みたいのか読みたくないのかどっちなんだというくらいのスローペースだ笑。お子さん2人と古賀さんとの3人暮らしを、独特の視点で描かれる日々の記録がなんとも愉快で思わずクスッとなる。

今日はここまで♪っとパタンと本を閉じたあと、日常のあれやこれやが不思議と愛おしく感じる。本のフィルターがかかっているのかな。うれしい余韻付き。

今日のタイトルは、変換ができていなくてsorosoroとなってしまった。でもフォルムが可愛らしくてそのままに。もうすぐ春がやってくると思うと無性に駆けだしたくなる。

先日夫がぽろっと言った。
「──子どものために働けるって幸せやん^^」
話の前後は省略するので、読んでいる人はなんのこっちゃ!となると思うけれど。
いつもの私ならプレッシャーに感じていたんじゃないかと思う。その時の雰囲気も相まって、なんだか力が湧いてくるというか、うまく言えないけれどすごくよかった。そして素直にそう思えた自分にも嬉しかったんだ。だからここに記録しておこう。


読むときはツルツルのカバーは外して読む派
外してもオシャレだった






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