ダーニングを教えてもらいに、心斎橋にある「西口靴下」さんに行ってきました。

オープン前のお店は空気がまっさらで清々しい。

「おはようございます！」「よろしくおねがいします～」とその場にいる方々と挨拶を交わします。このとき、”あ、これはたのしい時間になりそう”という予感というか直感が。

2色の毛糸を選んでさっそくダーニングスタート。

図書館で借りた本を眺めながら見様見真似でやったことがあったので、気持ちに余裕はあったはずなのに、出だしからさっそく訳が分からなくなる笑。

ちゃんとやろうと思えば思うほど焦るタイプなんだった～。この場を味わおうと、軌道修正。手は動かし夢中になりながら、「無心になれるのって気持ちいいですねぇ」「ストレス発散になりそう！」などなど、初対面の方ともおしゃべりを楽しみました。

あっという間の45分。
そして完成しました！

穴が開いた靴下。今までなら掃除につかって処分していましたが、ダーニングをほどこすことで、その部分がデザインのようになり新しい表情を魅せてくれます。色の組み合わせはどうしようか、ダーニングのカタチは？、なんて考えるのもわくわく。そうして出来上がるころには愛着が湧いているのです。

思いのほか無心になれるダーニングの時間でした。
達成感もあり！

お家時間が長くなるこの季節。
みなさんもいかがでしょう？