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中国とインドネシアのコンビニって日本とどう違うの?

みなさんこんにちは!

もう9月だというのにまだまだ猛暑。今年の夏って平均気温36度だったらしいですよ?夏はお好きですか?私は好きです(たつ)

暑いけど外に出てお酒飲むのめちゃくちゃ良いんですよね笑


さてさて!今回の記事ですが、、、

テーマは私たちの身近にあってとても便利なものです。おにぎりから飲み物、雑誌までいろんなものがある。

そう、、、

コンビニです!

日本には数多くのコンビニがあるわけですが、店舗数のランキングが調査したら出てきたので見てみましょう!

「コンビニ店舗数ランキング」

1位 セブンイレブン   21,031
2位 ファミリーマート      16,348
3位 ローソン      13,812

【2023年版】コンビニエンスストアの店舗数ランキング

やっぱり、天下のセブンイレブンが1位ですね!でも、地域によって全く異なる気がします。場所によってはローソン、ファミマの方が多いとか。

みなさんの住んでいる地域はいかがでしょうか?ぜひコメント欄にて教えて下さい!

それでは、中国、インドネシア両国の日本との違いを見ていきましょう!

インドネシア


インドネシアチームのAZAです。
(チームとは? 笑)

コンビニの違い? はい、まずは呼び方です。
日本ではコンビニと呼びますが、インドネシアではそのような呼び方はありません。
インドネシアではミニマートかコンビニの名前を読んでいます。

コンビニの名前って、日本と一緒ですか?
って聞きたくなりません?

結論からだとローソン、ファミリーマートはあるがセブンイレブンはありません!
数年前までセブンイレブンはあったが今は撤退してしまったのです。

では、ローソンとファミリーマートはどうでしょうか?
日本に比べるとビックリするぐらい少ないらしいですよ。

ローソンが140店舗!!
ファミリーマート215店舗!!
ビックリしちゃいますね 笑 

そうです、インドネシアではミニマート代名詞存在となる「アルファマート」と「インドマレット」があります。
アルファマートは19.996店舗、インドマレットは17.394店舗。
圧倒的です!

個人的にローソンのおでんが好きなので、これから日系コンビニがインドネシアで増えていくことを応援しています 笑

中国

では、次に中国のコンビニを見ていきましょう!(しゅう)

まず、中国でもインドネシア同様「コンビニ」とは呼びません。
では、なんと呼ぶのか?

・・・「便利店」(ビェンリーテン)です!

なんと便利な店というので、便利店と呼ばれています。
日本人からしたら、言葉の通りの意味ですね(笑)

では、中国のコンビニで一番多い店舗はどこなのか?

2021年中国コンビニ店舗数ランキング

上記のグラフは、中国のコンビニ店舗数のランキングです。
1位、2位、3位、4位、5位・・・どれも日本人からしたら見たことないはずです。

しかし、6位はどうでしょう?

ここで日経のコンビニ「ローソン」が初登場です。
日本では、セブン、ローソン、ファミマなどが日本のコンビニでトップですが、中国だとそれほど店舗数はありません。

ですが、私はよく家の近くのセブンイレブンを利用していました。
どうやら、地域によって随分と店舗数が違うようです。

中国のコンビニでは、おにぎりや弁当、ATMや印刷機、公共料金の支払いなどはありません。
便利店という割には、それほど便利でもないのかも・・・?笑

ただ、私が個人的に印象的だったのが、シャーベットです。
大体どこのコンビニでもシャーベットがあって、夏によく飲んでいたのを覚えています。

他には、コンビニの中や外に休憩用のテーブルとベンチが多くあったイメージです。そこは、日本のコンビニとは違いますよね。

ここまで読んでみていかがだったでしょうか?
少しは海外のコンビニに興味を持った方もいるのではないでしゅうか?

では最後に、この記事を書いておもったことを書きます・・・

それは・・・日本のコンビニ便利すぎん!?でした(笑)

では、また次回お会いしましょう!


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