114-#私がクマにキレた理由（2008） 
#なりたい自分がきっと見つかる

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#ティファニーで子育てを  なるベストセラー小説が原作。

インテリ大学を卒業するも、ひょんな勘違いから上流階級の家庭で
住み込みの子守(ナニー)として雇われることになったナニーが、
ヤンチャな子どもと特権意識の塊である母親に振り回されていく。
始めは全然言うこと聞かない子どもも接するうちに
寂しい一面があることに気づき、次第に愛情を抱くようになっていくが…

主演は#ロストイントランスレーション や
#ゴーストワールド  で経験を積んだ
#スカーレットヨハンソン 。
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子どもをかまってあげないネグレクト的な金持ち親に
従事することになってしまった子育てヘルパーの成長や
恋模様をコメディタッチで描いた映画。

親は名前すら出てこず、ずっとＸ名義で話が展開。
嫁と子が旦那のアクセサリーみたいになっとるのは
金持ちを敵役に描く定番ですよね～。
お金持ちすぎてると誰も幸せになれないみたいな話が
90-20年代にはチラホラあったけど、その典型かな。


そして何と言っても個人的に気になったのが
#アベンジャーズ  ファン必見なキャスティングｗ

#マーベル  シリーズ開始前の 
#クリスエヴァンス  のラブストーリーが見もの。
#ブラックウィドウと #キャプテンアメリカ の
前日譚的ラブストーリーにみえてくるｗ
（アベンジャーズでも最初キャプテンアメリカが好意抱いてたんだっけ？）

キャプテン好きな自分としては少し懐かしい感じｗ


舞台であるニューヨークの色々な場所が出てくる
という点でも結構楽しめて、観光気分も若干味わえたり。
旅行前の飛行機で予習していけたりすると
テンション上がりそうなシーンばかり。

またキャリアに悩むような描写も多い映画ですけど、
この働きぶりの過酷さに着目すると、
現代的には働き方改革なんかについても考えさせられそう。
（働き方改革的な発想って海外はもっと進んでるんだろうか。）

邦題で損していそうなタイトルだが、
最後にその意味も一気に回収。
親のバカさ加減が露呈し、スカッとする結末で終わる。
キャリアに行き詰った就活生なんかがみてみても
面白く思えるストーリー展開かも。


女性の#サクセスストーリー がお好きな方、
#エンドゲーム  以降#アベンジャーズ メンバー が恋しいあなた、
きっと楽しめる映画かと思いますー！


#シネクス発掘度4 /10

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