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大木とツツジが共存する散策公園風景

コラム:Clafters 北川雄一朗


去年の9月から参加して、今年最初のClap開催の街は武蔵境。
まずは下調べして出てきた杵築大社へ。
外観の鳥居が立派で、境内は落ち着いた雰囲気でした。写真を撮ろうと思いましたが、武蔵野市観光機構の紹介と似ていると思い、一度駅に戻りました。

昼はうどんを食べ、北口の独歩通を北上して、桜橋で止まり、再び歩いて、境浄水場西交差点を左に曲がり、関前西公園で大木とツツジの花の色合いや情景が良かったので、写真を撮りました。
写真は一番最後に出します。

その後は住宅街を進んで玉川上水にかかるうど橋を渡って境山野緑地に寄りましたが、ハチ注意の看板があったため、近寄らず戻り、武蔵境駅に戻りました。
最初に寄った杵築大社へ戻って参拝し、境南通り・天文台通りを進み、西武多摩川線の踏切・JR中央線の高架を通過して再集合場所の武蔵野ふるさと歴史館に着きました。

武蔵境は乗換駅でありながら、吉祥寺や三鷹と比べると、南口・北口どちらにも緑豊かな公園・神社があり、南口には観音院という寺院があり、北口には玉川上水があるため、緑と水源と住宅街の情景のバランスが良い街でした。        

はじめてのClap街歩きに参加しましたが、一人で地図を頼りに歩くのはいい運動になりましたが、写真を1枚しか撮れなかったので、次の街歩きはもっと多く撮りたいです。

大木とツツジの花の色合いや情景が良かった

Center line art festival Tokyo(中央線芸術祭)2023 は「The time to sense.」をテーマとし中央線沿線地域で美術展示やパフォーマンス、ワークショップ、トークイベントなどのプログラムを開催します。
市民生活へと深く浸透する芸術創造の場を創出し、東京中心部における文化圏を西東京地域に緩やかに拡大してゆくためのプラットフォームとして継続することによって、地域コミュニティ、民間を主体とした文化創造を促進してゆくことを目標におきながら、西東京地域から全国に向けた発信を市民とともに行ってゆきます。


Center line art festival Tokyo 2023 
Start up event 「Hello ART ! 」5/24〜28 旧国立駅舎にて開催!

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