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愛を教えてくれるこどもたち

最近、こどもたちの学習支援のお仕事を始めました。通ってくるのは主に発達障害と呼ばれるこどもたち。

20年間の教員時代にも、わたしは発達障害と呼ばれるこどもたちと毎年出会い、もしかして…と思っていたことがあったけれど、今回、じっくり彼らと関われるようになり、その思いは確信に変わりました。

彼らは間違いなく、「高次元」と繋がっているこどもたちです。

人の言外の思いのエネルギーや波動をキャッチすることができるので、言語はあまり必要ないため、言語科目は苦手な子が多いのです(逆に、宇宙の真理に近い数学や理科で満点を取ったり、天と繋がれる芸術科目で素晴らしい能力を発揮したりもします。)

簡単に言ってしまえば、テレパシーのようなものが使えるので、言葉がそんなにいらないのです。

そして彼らは時として「パニック」と呼ばれる状態に陥るけれど、それは、わたしたちまわりの人間が愛ではないネガティブな波動を発したときに、それに反応して起こすのです。

つまり彼らは、「愛の波動」しか受け取りませんので、まわりのわたしたちに、目に見えない愛がどんなものなのかを教えてくれるのです。

わたしは、

「CCHD=Consciousness Connected with Higher Demension(意識が高次元と繋がっている)」

という用語を作ってみました。

いまの世の中に一番必要で足りないのは、「愛」なのではないでしょうか。

愛を教えてくれるCCHDのこどもたちは、これからの時代を牽引する使命をもって生まれた勇気ある魂を持ったこどもたちなのです。

絵画:「On the Fence」ウィンスロー・ホーマー

#発達障害 #自閉症 #ADHD #ライトワーカー

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