誠実なこどもたち
発達障害のあるこどもたちの学習支援を始めてひと月が経ちました。
わたしは、発達障害のあるこどもたちが大好きです。
彼らは自分の気持ちにとても正直で、嘘やごまかしがありません。
わたしたちの生きる世の中は、必要に応じて本音とは違うことをしたり言ったりして渡って行くことで、争いを避けたりするけれど、彼らは良くも悪くもそれができないので、社会に不適応というレッテルを貼られてしまいます。
けれどいま、時代が移り変わり、これからは、自分の本音を生きる時代だとわたしは思っています。
まわりの人と意見が合わなくてもやりたくないことはやらない、いくらせっかくの誘いでも行きたいと思わなければ断る、まわりの人ではなく、自分自身の本音に「誠実である」ことが求められる時代です。
以前の記事で、発達障害のこどもたちは、「CCHD=Consciousne Connected with Higher Demension(意識が高次元と繋がっている)」だと書きました。
高次元・神様・宇宙・天と深く繋がったこどもたちは、わたしたちに「愛」を教えてくれる存在でもあるし、いつでも自分の良心に従って生きていて、これからの時代のお手本なのです。
絵画:「On The Style」ウィンスロー・ホーマー
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