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新しいKindleアプリがでてた〜Mac読書派の感想〜

新しいKindleアプリがでていた

私は、今年に入り読書をよくするよう(心がけるよう)にしています。
私の読書のスタイルは、電子書籍を購入し、Mac(Kindle)で読書をしています。

先日もいつも通りにMacで読書をしていると、このような表示がされました。

新しいアプリへの誘導画面

どうやら、新しいKindleアプリが出ているようでした。
(これまでのアプリは、Kindle classic という名称になっているようです。)
早速Kindleアプリをインストールして使ってみました。


実際に使ってみた

実際にKindleアプリを使用したところ、以下のような点に気づきました。

⚫︎書籍の分類ができるようになった
 新しい機能だと思いますが、書籍の分類をできるようになっていました。

表示のコレクション選択で、書籍を分類表示できる


⚫︎ページ切り替えが早くなった
 新しいKindleはページ切り替え早くなっていました。
 私は気にしていませんでしたが、サクサクとページ切り替えで読書が
 捗ることでしょう。

⚫︎アプリの立ち上げが早くなった。
 体感速度で起動時間が1/2ほどになっていました。


今後どうなって欲しいか

書籍の分類ができるようになったり、ページ切り替えや起動速度が向上した新Kindleアプリ。

しかしながら、Kindle classicの方が良かったと感じる点もありました。(あくまで個人的な感想です。)

⚫︎目次表示
 Kindle classicでは目次を常に表示させることができました。
 今どこを読んでいるのかを確認しながら読めることが、メリットだと感
 じていたのでそれが出来なくなったことが残念です。

⚫︎ページ表示
 総ページ数の内、何ページ目なのかを常に確認しつつ読むことができま
 したが、それが出来なくなりました。
 人によると思いますが、「このくらい読み進めたんだなあ」とページ数を
 常に見れた方が個人的には好きでした。

ぜひ、新しいKindleアプリでもKindle classicで使えていた仕様を使えるようにして欲しいと感じました。

現在でも、Kindle classicは使えるようなのでしばらくは classicの方を使っていこうかなと思います。


以上、Macで読書する私が新しいKindleアプリを使ってみた感想でした。

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