哲学対話に興味を持った
どうやら、私は深い話が好きらしい。
毎晩、大愚和尚というチャンネル登録者数60万人を超えた方のお説法を聴いて寝ている。
価値観は人に見せびらかす物でもなく、自分自身を納得させるためにある。
だからこそ、自分が納得のいく考えに辿り着けた時に私は喜びを感じるんだろうなって思う。
飲み会が苦手なのもそのせいだなあと
先日、5人くらいでお酒を酌み交わした。
人数が増えれば増えるほど、全員が分かる話題を提供しないといけないし
話の卓が別れた時に、自分がいる方が盛り上がってなかったらなんだか申し訳ない気持ちになる。それで、変に空回りをして後から1人反省会をすることになるのが最後のオチ
みんなの話を聴くのは好きだけど、急に話を振られた時、視線が集まるのも萎縮してしまう。
私の話を聞いてこの人は今どう思っているんだろう。そう考えてしまう。
そんで、翌日になるとその時に話していた会話はなに一つ記憶には残っていない。
あの時間、なんだったんだろうと虚しくなる。
そんな悶々とした気持ちを抱えていた時におおすめで表示された『哲学対話』
これには、興味を持った。
そもそも目的が考えることだから会話に参加することは個々人の自由だし
抽象的な問いに対してのみんなの考えを聞く事ってすごく勉強になりそうだなって思った。
世の中、知らない会がたくさんある。人数が多い飲み会は参加しても1次会。なるべく参加するのは4人まで。そうやって自分の中の線引きを張っていこう。
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