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大きな失敗

何もビールのことを知らずい始めたので
失敗からスタートしてようなものですが
4年目の大麦栽培で大きな失敗をしました

見せたくない写真 とか 失敗 とか
これまで上手にいってるように見せたかったので
公にはしてきませんでした

今回はその一つを公開します
そう こっそり 

植物の成長は光の取り合いだと そう聞いた
3回目の麦踏くらいまでに雑草よりも大麦が成長して
大麦の葉が土壌の表面を覆っていたら
雑草に光が当たらないから丈が伸びずに除草が必要ない
これまでに比べて密に植えました
決めた回数の麦踏を終わって 穂がつく頃までは順調でした

今回は雑草抜きに追われずに収穫まで
そう思っていましたが
植物の力をみくびっていました そう雑草の力を

品種改良された作物とは違い 野生だからかは分かりませんが
こちらが安心していた隙に 大麦を追い越す勢いで成長していきます
ここで密に植えたのが仇になりました 
畑に入って茎を倒すと麦踏後のように起き上がらずに倒れてしまうのです
大麦は伸びませんが 雑草は伸びていきます
もうあとは 指を咥えて 雑草が大麦を超えて伸びていくのを見ているだけでした

大失敗です
2年目の畑の3倍の規模で作付けしましたが 収量は同じ
蒔いたタネより 収穫が少なかったのです

どうしてこのような結果になったのか?

そこで一つの仮説を立ててみました
まあただの思いつきだったのですが 
この時は現実になるとは思ってもみませんでしたが
その後 それを試すときが来るんです

その話は また今度


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