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部下育成におけるリーダーシップ

部下に仕事をさせたい時、
みなさんはどうやって動いてもらいますか?

例えばですが、
仕事のさせ方で、
こんな経験はありませんか?

(事例1)
上司
「いついつまでにお客さんに〇〇の確認をとっておいて!」
「会議で使う〇〇の書類を期限までに作っといて!」
部下のタスク状況の確認をして仕事を任せました。
都度声掛けして進捗も確認しています。

ですが、いよいよ期限直前になって、
部下
「すいません。まだできていません…。」

上司はこの部下に責任感のなさを嘆いてしまう…。



組織において部下育成は重要ですが、
上手くいかないケースはよく聞きますよね。

この事例は僕もよく経験してきました。
でもその原因はどこにあるのでしょうか?

教えてもらってわかったのですが、
僕自信、リーダーシップを正確に理解していないのでは?
と疑問を持ち始めました。

このケースを部下側から見た場合、
「従わなかったら不利益なことが…」
とか、
「難しくても命令だからやらないと仕方がない…」
とかを考えて、
指示を受け止めているのが多いようです。

仮に、部下が本能的にそれをやりたいと感じるような状況になると、
パフォーマンスに変化が起きることもこれまでにありました。

(事例2)
・この先輩とチームのために優勝したい、→高校野球とか学生スポーツにおいて
・この監督を優勝させたい、→プロスポーツとか
・お客さんを喜ばせたい→TDLやスタバのホスピタリティなど

この違いは、
事例1はやらないと仕方がない状態
事例2は本能的にやりたい状態
そして事例2の方がリーダーシップが機能していることが多いということです。

僕が感じた理想は事例2の方ですね。

どう感じますか?

部下育成とリーターシップをテーマに、
「部下がついてきてくれる状況」
に目をむけることの重要性を感じたというお話しでした!


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