逃げる

感染症が流行っていたり年末疲れもあるのか職場でも欠勤が相次いでいた。

持ち場Aと持ち場Bがあり、Bは交代で入る所なんだけど、持ち場Aをサバく自信がなく+人手不足の日にミスしてフォローしてもらうのは申し訳ない気持ちもあり、人手不足で人手が足りないBにいる事を志願した。

Aから逃げた罪悪感みたいなものが少しあったけど、ありがとう!!と言ってもらった。

転職してまだ1年未満。もちろん全く全然プロフェッショナルじゃない。

落ち着いてやれば5割くらい理解はしてきたけれど、的確さ、速さ、対応力、知識力、その場に何年もいる先輩たちにかなうわけもなく、また、並ぼうとも思っていない。

だけどBを全力でやる事が今日の自分の最善だと思ったし、結果それで良かったのかもしれない。

できる事が増えるのは嬉しい事ではあるけど、ハードルがあがっていく事でもある。

ただ、間違えて指摘や教わることはあっても怒鳴る人は誰もいない。それどころか「次回からで大丈夫なんですけど」と前置きをつけてくれる人もいる。

すごくありがたい。

そして我が子の方はよくわからない。
遊んでくれた、拒否されたで一喜一憂したり、遊んで楽しかった話と急に首をパンチされた(絞められた?)話が混ざってる…

我が子に自分にとっての答えを押し付けないよう努めてきたが積もり積もって他の子と遊んだ方が平和だと思うことを先週強めに言ってしまった。

もちろん我が子が話す事が全てではないと理解してるつもりだけど、やっぱり我が子の辛そうな姿は見たくない(見てられない)もんだなと思う。

ただ自分自身が群れやゴタゴタを子どもの頃から突っぱねてきた性格で尚且つそれなら1人でもOK!男女どっちでもOK!という人間だったので子どもの気持ちにあまり寄り添えていないかもしれない。

ただ自分のことが大好き!みんな大好き!という感じだった我が子が自分のことあんまり好きじゃない。お友だちも自分のこと好きじゃないと思う…となってしまっているのはどうにかしたい…私にできることは私はあなたが大好きだと伝えるくらいしかやっぱりないのだけど…。

快く新年を迎えられますように。

まずはクリスマスが滞りなく遂行されるよう努めます!!!

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