対人恐怖が緩和され考え方が変わってきた話。

私は「社交不安症」という精神疾患を患っている。
社交不安症とは、
簡単にいうと人と関わることが怖い対人恐怖や
重度の上がり症等の症状が例として挙げられる。


自身としては対人恐怖があるが、
最近恐怖心が緩和されており、
他の障害者雇用の方が昼食時の場所を確保できないと困惑している所を見た為、
お声がけをして一緒に昼食を取ったり、
昼休み上司と日向ぼっこをすることが出来た。
昔の人との接触を控えたい私からすると
想像できないくらい成長している。

お世話になっている東洋医学の先生曰く、
今まで内側(自身のこと)で精一杯だったことが
現在生命エネルギーが安定してきており
外側(他人のこと)に目を向けられるようになったとのこと。
私は昔から気(エネルギー)が足りない「気虚」の状態であったが、気が補われ
他人と自ら接してみたいと思えるようになったと考えられること。
話を聞いていて嬉しいことだと感じた。


また、私自身精神疾患が緩和された際に
親会社の正社員登用を受けたいと考えている。
配慮はなくなってしまうが、
一度正社員で一般雇用を試したいのだ。
その目標を視野に今後も自己分析をしていこうと思う。

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