愛理

何の取り得もない(そんな自分が好きですが(笑))、気ままで超多忙なおばさん?おばば?で…

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何の取り得もない(そんな自分が好きですが(笑))、気ままで超多忙なおばさん?おばば?です。 フォローしてくださる方には全てフォローバックさせていただきます。

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  • チョコレートブラウンの板塀の家

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最近の記事

静かに微笑んでいて欲しいのが親

子供達に対して時々、???---( ̄^ ̄ムとなったりするけど(笑 子供達は、皆、優しい そして、仲良しだ 兄弟と言えども、お互いが傷つく発言はしない 誰かが、困難に立ちはだかると寄り添う お互い、できる事は少ないけれど、精一杯思い遣っている そんな我が子を包んでやるのが親 だから、しつこく質問出来ない 少し、モヤモヤする時もあるけど 静かに受け止めて、心で抱きしめてあげるのが親 その子を産んだのも、育てたのも自分だから 大人になりきれない、自分が育てた子

    • もっと解り易く会話して‼️

      今日はつまらない私事の愚痴 連休に帰省すると言う子供達 何日に帰るの? 多分、2、3 2日は私は仕事なんだけど? 既読になるけど、返事はない 夜なのか?昼なのか? 後は、こっちで勝手にあれこれ推測するするのみ 疲れるんですけど、脳みそと心が お願いだから理解できるように会話して 普段は全く連絡無し 元気で幸せなら良いとは思っているけど せめてたまによこすLINEの会話完結させて あまりに姦しい女性陣に辟易しているのか? ほんと‼️喋りません 書きま

      • チョコレートブラウンの板塀の家

        叔父(赤木)の家の家族構成 叔父さん 啓介 おばさん 美津子 長男   実 次男   真也 三男   三男 愛理の失踪「実は家にいて!真也と三男は沢の方見て来て!誰かに出会ったらきいてよ!」 雄介は、美津子の悲鳴のような声に飛び起きた。いつの間に寝てしまったのだろう、さっきまで従兄弟達と遊んでいたのに。 雄介がむっくり起き上がりキョトンとしていると、「愛ちゃんが帰ってこないのよ。お友達はみんな帰って来たのに」と慌てたおばさんの声が隣の部屋で聞こえた。叔父さんの啓介に電話

        • チョコレートブラウンの板塀の家 

          第1章  雄介と愛理、長子の幼少期 山道に苦戦 山間の新緑の木の葉の間からキラキラと落ちてくる木漏れ日。 雄介は汗ばんだ額に手を当てて目を細めた。 薄緑の幼い葉達はまだ小さすぎて十分に日除けの役割を果たすことができない。隣の常緑樹の葉は、嬉しいことに雄介の日傘となり、そよぐ風は巨木の吐息にも感じられる。 深い緑の4輪駆動は、先細る道に阻まれ、途中で乗り捨てるしか無かった。車2台程かろうじて停められる空地のある沢の所から、すでに40分歩いている。道に迷ったのだろうか。子

        静かに微笑んでいて欲しいのが親

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        • チョコレートブラウンの板塀の家
          2本

        記事

          自己紹介?なんておこがましいけどこんな私です

          時々本音、時々小説もどき、時々自伝 etc書いてみようかなあ?と思って始めたnote まだ殆ど何にも、完成してないし、noteの理解も出来てない にも関わらず、いつのまにかフォローしてくださる方が、いっぱいいらしてなんだか申し訳ない気持ちです。 紹介してくださったようです。 お恥ずかしい限りです。 簡単に自己紹介します なんの取り柄もない普通のおばちゃんです。 学歴、資格 特に明記する程のものは無し 職歴 何度か職場を変わり今の所で20年近くのらりくらりと。

          自己紹介?なんておこがましいけどこんな私です

          子育て?親育て?自分育て?趣味?

          3人の成人した子供がいてそれぞれに連れ合いや家族がいる。 1家族、夫婦揃って、何を送ってもお礼の電話もよこさない。自分たちにとってどうでも良いものに限っては受け取りすら、引き延ばす。要らないなら要らないと言えば良いものを。 まあ孫と話し合いして勝手に送ったものもあるけど。 子育てを間違えたのだろうなあ。 彼ら姉弟が小さい時は彼らに育てられていると思って子育てしていたが、私もまだ育ち切っていないのだろう。 そんな事に不満を覚えるくらいだから(笑 しかし、我が子に限らず

          子育て?親育て?自分育て?趣味?

          涙に霞む桜の花びら

          満開の桜を見上げる寂しげな父親の背中 心なしか震えているようにも見える 桜の時期に生まれて桜に愛されて育った子 今年はその桜を待つ事もなく寒い時期に逝ってしまった その子が長じるのをどんなにか楽しみにしていたであろう父親 どんな話ができるのだろう、あれもしたいこれもしたいと夢は膨らむばかりだったろう 男同士でお湯に浸かって出来た彼女の話、将来はあれがしたい、入試に受かった、就職先が決まった、結婚式の話などなど、、、 しかし父親に残されたのは心の大きな穴だけ 誰も埋めることはで

          涙に霞む桜の花びら

          全て消えて無くなれば良いのにと思う事ありませんか

           伸び放題の枝に白く枯れた葉をまとい、それでいて時期になれば、たわわに実をつける柚子の木が私を見降ろす。 何十年も前に住人を失い、放置され続けて年に数回、他人様に手入れを委託しているが、此処で生を受けた筈の私を、拒絶するかのような陰鬱な場所である。 遺産が欲しくて兄弟喧嘩って聞いたことあるけど、欲しくなくて擦り合い。 みんなそれぞれに住居も生活圏も確保していて、その上に余計なお荷物は背負いたく無いのが現実。 しかし此処は確実に自分達が生を受けた場所。 日々の暮らしに忙殺

          全て消えて無くなれば良いのにと思う事ありませんか