自己紹介(と書いて37歳編のあらすじと読む)

はじめまして(？)。私は38歳の独身男性ダイエッター、OYGです。彼女はまだない。かれこれ去年の7月からダイエットを始めて、紆余曲折はありつつも20kg以上の減量に成功しました。きっかけはこちら(真の第一回)。

しかしながら、まだまだ私のダイエット坂は上り始めたばかりです。体脂肪率は20％台。体重も標準まで落とせるかはともかくとして、いまだに70kgを割っていない有様です(元が酷いので)。

このダイエット記録連載は、そんな私が月ごとに記録を付けることで、少しでも皆様の参考になれば、自分に対する戒めにできれば、という意味で行っております。乱筆、乱文ですが、一読頂ければこれ幸いです。これまでの記録はこちら(この度、マガジンにまとめました)。

正直に言おう。数値比較的には最低値だったと。

結論から言います。今回は自身の心情的にも、数値的にも、まったくもって最低でした。後ほど明確な数字を出しますが、今までのような顕著な数字はまったく出ていません。むしろこれが現実的なダイエット、と言わんばかりの数字でした。

そして心情的にもはっきりと言えばアウトに近いものでした。体重が横這い、というのもその一因ですが、とにかく食べてしまうことが多かった。誕生日を迎えたり、とうとう堪え切れなくなって夕食後に某山○家で特○味噌ラーメンを食べてしまったり(大罪！)。とかく、たがを外してしまうことが多かったと記憶しております(とはいえ、弁当に関してはほぼほぼ鶏肉に野菜、そしてスープではあるのですけど)。

食べたことについては後悔はないのですが、少々気持ちが緩みすぎたこと、サイズの小さいズボンが入った日の喜びを忘れかけていることは、もはや否定できません。よってこの経験を戒めに、3月はより一層自分を引き締めていきたいと考えています。

71.6kg→70.8kg

-0.8kg。最低の結果が、これです。最大値と最小値であれば72.9kg→70.8kgではあるのですが、これはあくまで参考でしかないでしょう。むしろそれを使って慰める方が悪です。戒めは、戒めとして機能させねばなりません。

そして原因は上に記した通りです。38になるからといって食べてしまったり、夜に○岡家に行ったりしたのが原因です。いくら間食を減らしたって、元の食事量が増えてれば「そらそうよ」なのです。ダイエットは、単純にして難しい。その事実を、改めて痛感させられた一月だった。そう思うのです。

とはいえ、光明はある

しかしながら、私は悲観してはいません。今回の結果を踏まえて、改めてタガを締め直しました。パーソナルでの筋トレ結果を元に(できないことがあると悔しいので)、自宅でのトレーニングも追加しつつあります(今はスクワット・プランク・腕立て伏せの3種)。様々な動画から、知恵を付けつつもあります(まだまだ寄せ集めだけど)。

それに、まだリバウンドしたわけではありません。減量キロ数が、酷く落ちただけです。わずかでも、結果は出ています。パーソナルでの計量でも、それなりの結果を出しています。

だから、私は突き進みます。4月上旬にもまた正念場がありますが、歩みを止めません。痩せ続ける覚悟です。
そんなわけで皆様、また次回！

第2回に続く。