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朝日新聞(Reライフフェス2023)に行ってみた話

こんにちは!50代からのライフとキャリアを応援する人です。応援するからには50代〜が興味を持ちそうなモノやコトを代行で体験してみようと決めました。第2弾は「朝日新聞社主催のReライフフェス2023」に行ってみた話です。

朝日新聞の<Reライフ>とは、
「人生ここから」を考えるヒントを見つけるコミュニテイ

ところで、新聞は購読してますか?

活字離れが進んでいるとはいえ、
シニアは新聞に愛着を持つ世代。

そのため、新聞社もシニア向けに
たくさんのコンテンツを用意してくれますね。
朝日新聞社の「Reライフ」も、そのひとつ。
活用しない手はありません。

その趣旨をReライフネットから抜粋しますと、
<健康、お金、働き方、趣味、仲間づくりなど、
人生後半を豊かに生きるための情報を提供する大人のコミュニテイ>

日曜版に記事が載る他に、
ネットにも興味のある話が沢山掲載されています。

「Reライフフェス」は、4年ぶりに開催される
出会いを楽しむ大人の文化祭

文化祭。懐かしい響きです。

さすがに、模擬店はありませんが
著名人によるセミナーや公演など、
楽しいイベントが盛り沢山。
定員は2000名です。

混んでいるかな?と思いましたが
ゆとりのある会場で心地良かったです。

参加者はおそらく50代〜70代、女性多め

そもそも、このようなイベントに参加する人は
好奇心旺盛で、若々しいので
実際は年齢がもっと上かも。

開催日が平日のせいか、
ひとり参加の女性が多かったです。

主催者の方が話していましたが
「初対面でも同じ課題意識を持っていると
 打ち解けやすい」のだとか。

会場のゆったりした雰囲気は
1人でも参加しやすいようにとの
配慮かもしれません。

女優さんや著名人のトークライブは
当日キャンセル待ちも。

「憧れの人に会える!」とあって
トークライブは盛況でした。

私が参加したのは
谷本道哉先生の「人生110年時代を目指す筋トレ」

事前に抽選があり参加券が必要ですが、
キャンセル待ちに並んでいる人もいました。
残念ながら会場に入れない方のために、
後日、期間限定で動画配信してくれます。

小さなアクションを、するかしないかで
人生後半の毎日は結構変わる。


今回参加して感じたことは
コロナを経てデジタルコンテンツで
諸々楽しめるようになりましたが、

リアルで出かけてみる。

その行動をとるか否かで
結構、未来は左右されると感じました。

というのも、
私もテレビで谷本先生の筋肉体操を見ていた時は
「ふ〜ん」と思う程度でしたが
リアルで参加した途端「やらねば!」と
日々頑張るようになりました。

会場でもメモをとる人が多かったので
皆さん同じ気持ちだったのでは?

「とにかく行動してみる」というのは
キャリア理論でもよく言われる話ですが

私も面倒がらずに、
これからも各地に出かけて
自分をアップデートしようと思いました。


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