体の持病について。

発達障害の続きになってしまいましたが次は病気についてです。

私は
・起立性調節障害
・過敏性腸症候群
・双極性障害
・聴覚過敏
・過呼吸
・軽度ですが視線恐怖症
(心療内科で見てもらってました)

この数あっても今はバイトをして
好きなことをしています。

もちろん小中ほとんど不登校で学校の交流はありませんでしたが、教室に行くと優しいお友達が出迎えてくれました🥲(環境に恵まれただけですが)

この量になってしまった経緯は起立性調節障害からです。この時は中1の時に起き上がれなくなってから毎日お家に引きこもる生活が始まりました。何をするにしても体はだるくて心もしんどかったです。親に理解されず毎日引きこもるだけの生活、とても厳しかったです(笑)

そっから学校に行かなきゃって言うストレスで過敏性腸症候群が起きてそれにプラス双極性障害が診断されました、それが中1−中2とかです。
お金の使い方も激しくなり○Dやリスカが激しくなりました、自分が満たされるのならなんでもいいと思い知り合いに甘えたりしてました。
正直あの頃はこの先生きていけるのかと思ったり、考えるだけで過呼吸が起きたり、大変でした。

少し治ってきた辺りで外にちょくちょく出てましたがどうしてもその頃は周りに私はどう見られてるのかと考えていたら人の視線が怖くて話し声や笑い声が全部悪口に聞こえてしまって、電車の音やレジの音などダメになってしまい、聴覚過敏になってしました。

散々な中学校生活が終わり随分人との関わりも増えて
自分に素直になれるようになってきて高校入学後
子供を救いたい一心で放課後デイサービスの職員を今はしてます。
とっても大変ですし未だに過去のことを思い出して辛くなることが多いです。ですが周りの環境が優しい方たちばかりで助けられています。

こんな生きてる価値もないって思ってた私でした。でもそれは違いました、まだまだ生きる希望がある、お預かりしてる子供たちを救える気がしてもっともっとこの子たちの為に自分が役に立ちたいと思え本当に幸せです。

持病が沢山あったり発達障害も同じぐらいある方、生きてる希望なんてないと思うと思いますがもうすこしだけ、先の未来を見てほしいです。難しいかもしれませんがそれが幸せにつながるかもです。

読みにくい文章でごめんなさい。気持ちが伝わってくれると嬉しいです。

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