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AIのような人

最近、AIのような人に遭遇することがある。

つまり、言われたことしかやらない人。

的確に伝えないと通じない人。

つまり「心」が感じられない、そういうことだ。

友人知人であれば、そういう人なんだなくらいで済む。
しかし仕事となると、もうちょっと工夫してほしいなと思う。
特に自分がお客さん側になると、なおさらだ。


父の介護施設探しで、病院から紹介して頂いた、とある企業の営業さん。
まさにAIのようだと感じている。

インターネットである程度は調べる事が出来る。
これには、キーワード検索が重要になってくる。
より具体的なキーワードを入力すれば、よりマッチしたものが検索されるのだ。

これと同じ事を、人間がやっている。
なんのために、人を介しているのか疑問を感じてならない。

話を聞いて、相手の気持ちを読み取って、自分の持っている知識や調べた事と織り交ぜて・・・
提案をするために人を介すのではないのかな、私はそう考える。

私でも調べられそうな、キーワードばかりを求めてくる営業さん。
なんだかとても違和感を感じる。


さて、なぜこの人を引き寄せたのだろうか。
それが重要である。

出会う人は鏡である。

私の何を反映しているのか。

どんな思い込みが、この人を引き寄せたのか。

さぁ、向き合っていこう。

ネガティヴが拡大した時こそ、チャンスだと思う。

まだ見えていないラッキーがたくさんあるって事だから。

方向転換しながら、向き合って見つけていくよ。


最後までお読みいただきありがとうございました。
無限の愛をこめて。

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