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脈拍を上げろ。倒れる暇がないくらいに追い込め。


恐ろしいタイトル。

親に見せたら、体を大事にしなさい。無理しなくて良いから。あなたはたくさん寝ないと体が持たないから。と言われてしまいそうです。

そんなことは置いておき、
このぞっとするタイトルに行き着いたあなたは強いはずです。


大きくて強大なエネルギーがあると思います。
このnoteを最後まで読み切ったあなたとお話がしたいです。
自分に興味を持って頂けたら、Twitterまで連絡をお待ちしています。


そんな自分が最近何をしようとしているか?
気になる方はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓




成長できる瞬間


「どうしてもやる気が出ない。」
「時間があると、ついダラけてしまう。」

今日話した子からこういう相談を受けました。

自分も割とエネルギー高めで、割と理屈と感情を分けて考える事に、ほんのちょびっとだけ人より長けてはいるけれど、とはいえこういう事はあります。

そんな自分でも
何とか営業インターンではリストラされずに生き残って、内定貰って、最近では0→1の光が見え始めています。

これはやる気とかダラけ、
つまりは自分の弱い部分を改善しようとバタバタしてきたことのご褒美みたいなものと思ってます。

タイトルに食いついてくれた方は、きっとこの"バタバタ"の正体が知りたいと思うので、寄り道はこれくらいにします。

バタバタする方法は、
「たくさん人を巻き込んで、宿題を貰いましょう」
ってこと。

どういうことか?

例えば、
大学の期末試験前ってテストとレポートの締め切りに追われてダラける時間なくないですか。
大事な打ち合わせの前って、息つく暇もなく、準備に追われてませんか。


これには両親、教授、友人、取引先、上長と、まあ色んな人が絡んでくるタスクであり、自分がしくじれば人に迷惑がかかるんですよね。

良心的な人なら、これを拒むので、しんどくてもやるべきことをきちんと期限までにこなすし、ムリならムリで早めに報連相しますよね。


だから

「どうしてもやる気が出ない。」
「時間があると、ついダラけてしまう。」

と思ったら、

たくさん人に声かけて、巻き込んで、期限付きのNext Actionを貰う。
まずはとにかく行動あるのみ。
多すぎだろ!ってくらいに、「人と何かする予定」を作る。

できる人ほど、スピードが異次元なので、そういう人が示す期限は、今の自分には少しだけしんどいものばかり。

気付きましたか?
もうダラけてる時間なんてなくなってます。
自分の弱いところ、少しは改善されています。


なぜ自分がこんなにも成長に貪欲か?
その原点はこちらです。ぜひ立ち寄ってみてください~↓↓↓↓↓↓↓↓↓



それを絶え間なく繰り返す。習慣にしてしまう。当たり前の基準を爆上げする。


加えてこの巻き込む「人」に一点補足。

最初の模索段階では良いけれど、
段々と関わる「人」は自分よりレベルが高い人、関わって脈拍が上がるような「人」に限定しましょう。

自分と同レベル、あるいは下にいる人とばかり関わっていると、
上のレベルに進むための知識、マインド、人間関係は絶対に得られない。

最初はキツいかもしれないけれど、
自分より上の人の基準に合わせに行く努力をしよう。

いつかその人に追いついたら、
もっと上の人の基準に合わせにいく努力をしよう。

気付いた頃には、
自分の当たり前の基準は、いつかの自分をとうに凌駕するものになっている。

この自己棄却と自己革新の連続を絶え間なく繰り返す。
自分の脈拍は常に高く、倒れる暇もないくらいに、やるべきことが襲い掛かってくる。

必ず自分の弱さとお別れし、新しい景色をみることができると信じて疑わない今日この頃です。


ちなみに「脈拍」と好んで使っている単語は、溝口勇児さん著の自分のバイブルから頂いています。
読書嫌いさんでも、これだけは読んで欲しい!!
下のnoteで紹介してますので、ぜひ寄り道してみてください~↓↓↓↓↓↓↓↓↓


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