達成感
こんばんは。ニボシです。
つい先ほど「罪と罰」の上巻を読み終えました。
いやー、長かった。
でもまだ1/3しか終わってないんですよね。
ここまで読んでみた感想なんですが、主人公(ニート)の心情の起伏が激しさが目立つなとは思いました。周りの登場人物も中々癖のある人が多くて、ミステリーな雰囲気を醸しています。
ちょっと表現が難しいです。
上巻では大きな事件が起こるのですが、今後これがどのように展開していくのか気になるところです。
主人公は元学生という設定になってて、特に働きもせずニートのような生活をしています。
今の私の状況に似てますね。
良いんだか悪いんだか複雑な気持ちです。
主人公との境遇が似ていると、つい自分と照らし合わせてしまいます。
難しい言葉もありましたが、結構読みやすいような印象だったので、残りの中巻、下巻も読んでいこうかなと思いました。
おわり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?