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好きな本 ① 「精神科医が見つけた3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法」を読んで実践していること (2)

「精神科医が見つけた3つの幸福 最新科学から最高の人生をつくる方法」(筆者 樺沢紫苑)



この本で読んで実際にやってみて良かったと思う1番は、

寝る前のポジティブ3行日記です。

実際にこれをやってみると、はじめは良かったことなんかあったかなと、なかなか書き始めることができませんでした。

それでも続けていくと、日々の生活で良かったことに意識がいくようになりパッと書けるようになります。

習慣化されると5分ほどで終わります。

1日生活していると色々ありますよね。

例えば、9個良いことがあって、1つだけ嫌なことがあったとします。その嫌な1つだけに意識してしまうと、その日色々と良いことがあったのに、最悪な日になってしまいます。

逆に悪いことがあっても、その日にあった小さい良いことを意識すれば、その1日は悪い日ではなかったと感じることができます。

小さいことでいいのです。誰に見せるためのものでもありません。

例えば、

  1. 子どもと公園に行って楽しそうでよかった

  2. 昼に食べた唐揚げが美味しかった

  3. 家の掃除をすることができた 

こんな感じで、何でもいいのです。ただ良かったことに意識を向ける。これだけで同じ1日がちょっと良い日になります。

他にも詳しい根拠や具体例がたくさん書かれてあるので、実際に手にとって読んでみることをおすすめします。


読んでいただきありがとうございました。スキやフォローしてもらえると励みになりますのでよろしくお願いします。

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