初めまして！

　理学療法士の三橋佳生と申します。
　私は整形外科クリニックで非常勤の理学療法士として働きながら、テニススクールや中学校、高校のテニス部でトレーナー/コーチとして活動しています。
　この度、テニスをより健康に、より楽しくプレーするために役立つ情報を発信できればと、このnoteを始めました！

テニス現場での活動

　私は元々中学生の頃からテニスをしていて、専門知識を持ってスポーツに関わりたいとの思いで理学療法士になりました。病院で働いているだけでもテニスや他のスポーツをする人と関わることはもちろんできなくはありませんが、それでも私が現場で活動することを選んでいるのには理由があります。
　それは、予防の大切さを伝えたいからです。選手達にとって、ケガをしない（減らす）ことはとても重要だと私は考えています。しかし、病院で理学療法士として働くだけではケガをした選手のリハビリに携わることはできても、予防のための取り組みというのは難しいと感じています。そこで、ケガをする前から選手達と関わりながら予防の重要性を伝えたいと思って現場に出て活動しています。
　現場での具体的な活動としては、テニススクールで身体の不調を持つ方のコンディショニング、ジュニア選手のトレーニング指導や練習のサポート等を行なっています。現場では現場でしか得られない経験があると常々感じているので、そうした経験の中で思ったこと、感じたことなどをこのnoteを通して発信していきたいと思います。

これから

　これからは、テニスプレーヤーのケガ予防/パフォーマンスアップに携わる活動により力を入れていこうと考えています。現場でしか得られない様々なデータを積み上げ、発信していくことでケガ予防/パフォーマンスアップに貢献していくつもりです。
　私の活動を通して、1人でも多くの人のテニスライフがより健康でより楽しいものになることを目指して活動をしていきます。