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小さいけどNYでも地震。なんか怖いなと、昨日の相場を見直す 23/1/3

Yan氏で~す
インパクト!!!

国内では地震に続き、羽田空港で事故。年初から怖い事が連続
まさかね、今日もなにかあるのでしょうか。
書くと逆を行く私が書いたのだから、今日は何もないことを祈りたい

昨日の振り返りの前に
これ
ブルームバーグ 1/2

被害がないけど、なんかとてもいや~な気分になった
NYと言ったら地盤が安定していて、地震が来る方がかなりかなり珍しいとのこと
ちょっと検索してみたら
2011/8/23に
この地方ではめずらしく大きい地震
Wikipedia から

かなりパニックになったようですね

相場に影響がないことを祈りたい。あるとすると大変に面倒なことになる
調べる要素が多すぎる。
可能性があるとしたら、消費を促進するために利下げが早く進むのが最初に浮かんだシナリオです
紅海でイランも出しゃばってきたようですが、原油価格安定のために欧米は軍事行動を起こしている。
海運株が上がるのかな?
ここでインフレが再燃したら、かなりまずいことになるせっかく難しいソフトランディング中なのに。
紅海のヘッドラインに注意

前置きはこれくらいで
昨日の流れですが、
アジア市場では株は下落、欧州も下落
ロイター 1/3 欧州市場

一応見ていたのですが、最初はオージが強かった
つまり上昇機運に見えたが最後は反落
ポンドも最初は強くみたら、下がりました
円に対しても欧州通貨が弱かった
なにがあったのでしょうか
英国債券を狙っている私ですが
昨日はまったく解りません
だって債券が売られて、利回りは上昇
この場合はポンドは強くなるはずです
事実、オープン直後は強かったがその後は弱含み。
これって信用がなく、全部売られるパターンなのか
となると、国債のロングは出来ないですね
だったらドイツとかフランスの方が良いということになります

ロイターの欧州サマリーとブルームバーグの市況から
次の事が解ります

欧州 24年末は148ベーシス 下落 先週は152ベーシス
つまり、金利が若干改善
英国 24年末は160ベーシス 先週と変わらず
欧州より国債信用が低いか通貨安

となります
これは私が欧州の方が弱いと思っていたので、冷静に見れていなかったのも事実で、今後はデーターに沿った判断をできるようにしたい
つまり
ポンドは叩く対象に再び戻ったということです
ドイツは緩やかに改善していると思いたい
昨日のPMIは若干ながら改善
急降下しないのであれば悪材料出尽くし。
フラン買いも予想通り一服
ただ、エントリーできるほど押し目はくれていない

まずは欧州でした

米国ですが、
いつもなら、ユーちぇるさんがボイシーとメンバーシップで解説
を聞いているので書きませんでしたが、
今日は少し

ロイターの米国サマリーから
1/3

まずはアップルの目標株価引き下げ
理由は書いてある通り、アイフォンが売れていない
まぁ高いし、それまでのでも十分い使えるし
そこしオーバーシュートしすぎな面もあるので致し方ない
これでダウ以外は下落
ナスの下げは結構大きいな
債券が上昇したのは利下げ幅が減退したようで、金利上昇でドルは昨日では一番強い通貨
それだけではなく、地震、紅海、ウクライナの首都にミサイルとか
リスクが先行したのも原因と見ています。
もしかしたら、もう一度、フランも強くなるかもしれない。

原油が上がったあとに落ちたのは、軍事展開予測からかな?
先に書いた海運株の動向にも注意しつつ、オフ相場への移行が主流かな?

最後はビットコイン
一旦、押し目を作っている格好です。
もし、正式にETFが承認されると上がると思う。需要が駆け込むからね
これが織り込み済だったら、ETF発行時にどうやって数あるものを揃えるのって感じです。
ほぼ利食った位置で再度、打診買い
下がったら買ますしたいのですが明日からの日本株のために資金移動したのでレバ上げて、ロット少なくして対応です
損切りは金額で2万円
となるとリターンはそれ以上かな
エントリー中

BTCUSD 1H足

そんな感じです

あとがき
これから
お出かけです夕方に帰って来てもう一つくらい記事を書く予定でうs
用意があり、家族から遅いと言われているので
この辺で

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