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60セカンズじゃなかった「60ミニッツ」に出演するパウエルさん! 24/2/4

「宇宙人」の Yan氏で~す
インパクト!!!
タイトル詐欺です。タイトルの話は最初で終わりで、メインは米国経済指標の小売りを中心に書いています(笑)

では題名のお話から
 昨日より今日の方が世界中の相場関係者は
アメリカ中央銀行議長の ジェローム・パウエル (クリックでWikiに飛びます)
さんの 日本時間9時のアメリカ番組 「 60ミニッツ 」で何を語るのか!に意識しているはず。
この時期でFOMC後でもあり、あれだけ強い雇用統計の後に
何を語るのか

ブルームバーグの記事では利下げ時期を出ています。
ブルームバーグ 2/2

調べると日本ではネットフリックスで見れるらしい(多分)?、私は加入していないので見れません。フィナシャルジュースでの文字速報で確認するつもりです。

個人的な(笑)問題は、明日の仲値に迎い、オルカンアタックを行うかですね。
 ドル高なので風向きは悪くない。あの強い雇用統計を、おそらくインタビュー時にはパウエルさんは全てを知っていたはずです。
タカな発言はインフレ抑制になる。しかしFFレート中央値が解らないといった方が、タカな発言をするのか?
昨日の私の記事で大胆にFFレート中央値の上振れを発言するのでないかと書いた。結果が楽しみです。
今のところドルが一方的に高くなる話が先行していますが、
問題はパウエルさんが色々と尊宅をし、ハト派発言をしたときの通貨の値動きがどうなるのか、これは相当なサプライズではないかと考えています
 TV局からの情報が洩れているのであれば、明日の相場が開いたら動きがでるのかもしれないが、それはダマシの可能性もある。
上下に不自然な動きがあった場合は何もしないつもりです
後は、日本株の寄り付き前の情報から何かしらヒントを探してみます。

補足的な記事ですがボウマンさんは元気です

ロイター 2/3 利下げは早いって言いたいようです

ここまでは明日のオルカンアタックじゃなかったパウエルさんtvに出るのお話でした

参考として2024年のFOMCメンバーを貼っておきます
重要ですよ
この記事の中に見やすく書いてあります


続いて、昨日の続きで2月13日のCPIで動きが悪かったら
小売りが重要なるという話です

まずは2月13日 CPI
前月は 3.4%
コアは 3.9%
でした
まだ予測値は出ていません。
もし相場の関心毎がインフレから離れているなら、良い結果の場合で大きくドルが強くならないはずか、初動だけ動いて終わりなはずです
大きく動きそのままであるもしくは悪い結果で大きく売られるのであればまだインフレターゲットを意識していると判断します

その後ですが1日おいて
2月15日 小売り売上高
こちらも予想値が出ていない
予想値が出てからの判断ですが、例の1月中旬の寒波をどうとられるかです
結構、影響があったのは事実
記事で確認してみましょう

日経 1/24

この規模の災害でも、雇用が落ちなかったのは凄いの一言なのですが、記事の中身で被害州の人口を調べていきましょう!
まずはカナダ国境からメキシコ湾ということは西部ですね
モンタナ州  108万人
イリノイ州 1280万人
テネシー州  690万人(最大の被害だったそうです)
オレゴン州  423万人
ミシシッピ州 296万人
テキサス州 2914万人
記事に出ている州はこの6週です。アメリカの総人口が3億3千万人
今回の6週の総人口が5700万に約17%になります
違い記事では全米の三分一の1億人が被害がなんてのを見た記憶があるのですが、この差はなんなんだろうか?
三分の一の1億人が被害ならもっと深刻な被害だったはずだし、株価にも影響出ていたはずです。
なんかしっくりこないので地図に落としてみました

24年1月 寒波

これは広範囲ですね。地形とか気候の影響なのでしょうが、
最大の人口であるカルフォルニア州が被害がないのか少なかったのかは知りませんが報道がないのであれば、大丈夫だったのでしょう。
赤丸の間の州も当然被害があったはずですので1億人に影響はまんざらでもないようです。

ここで疑問です
果たしてこの状況で買い物をしたのか?

もう一つ12月にクレジットが増加したアメリカ人のフトコロ事情
1月も買い物をしているかも争点に

雇用が良くても、買い物は別です。買ったか買わなかったか

ここで買い物をしているなら、それこそ、化け物な国。

念のため ウォルマートの月次売上を調べようかなと思ったのですが現在は発表を辞めたようです。売上第二のクローガーもやっていないようです

調査は一旦終わりますが引続き何かあれば追いかけます

 予想が出た段階で、判断をもう一度しますが、悪い結果の場合は天候が理由になるが万が一良い結果が出た場合はどういう解釈になるのか大変に興味があります
 まだ先の話ですが、その前に多くの指標があり当然悪い結果も多く出るかもしれないですが、繰り返しますが天候的な問題がどう影響しているのかは
雇用よりもこちらではないかと思います。

私は小売り結果に注目しています。


さぁ、今日のまとめの前にもう一つ話題です
みずほの唐鎌大輔さんの楽天証券での動画です
こちら

極めて常識な事を解りやすく教えてくれます

マイナス金利解除はもはや織り込み済
4月が本命とも

無風とは言いませんが、円が強くなるには他国の利下げ待ち
これも変わりないですね。

どこが最初に利下げするのか。
中国経済が悪いのであれば、オセアニア通貨かもしれないです
明後日の2月6日 RBAの政策金利も重要です。
据置なんで、声明文次第です。
これは時間があれば考えます
余談が多くなりましたが、
まとめます

ドルが雇用で圧倒的な強さを見せても利下げ局面目前なのは変わりません。ドル円で言えば、日銀の織り込み具合がどの程度か?
アメリカもいかに強くとも、景気循環はあります
それがいつなのか?。誰も解らない
 なるべく出たデーターでの判断したいと心掛けたいです。
そう意味での小売りとGDPが重要だと考えました。
書き忘れましたが雇用統計は毎回重要ですよ(笑)これから小売りに注目したのですから。

本当は日本株の話も書きたいのですが、株の話はだいぶ評判が悪いみたいです(笑)でも時間があれば書きますよ(笑)

そんな感じです(大将風に)


あとがき(雑談)
本日はYEN蔵さんサロンの振り返り動画も
ユーちぇるメンバーシップの週末動画も
既にアップされていました
 2人が表動画で言った内容は被っても大丈夫なのですが、サロンとかメンバーシップの中で言った事を表に出さないように記事を書くには大分先の話題をメインにするしかないのかなんて気が付いたのでCPIを通り越して小売りの話を書いています。現時点では情報が少ないし、プロの予測なしでは大分キツイですね。もう少しデーターが欲しいのも本音です。
 記事を見直すと、どうしても二人のサロンとメンバーシップに加入していない人が見ると解りにくい内容だなと自覚はあります。
なので、なるべく近い形というか、補足になるであろう方の動画や記事を貼っているのですね。それとロイター多めも、2人がブルームバーグを好んでいるのも被りたくないからです。
ああそうだ、日経電子版は私も加入しました。記事の巾が広がった(笑)
アメリカのちょっとした記事なんかは昨日紹介したモニカさんのリンクから解るのですが、欧州のモニカさんがほしいです(笑)
案外他の人の記事や動画を探すことでより分析の巾広がったので良かったのかもしれないと最近思います。

以上

#Yan氏 #Yan #ヤン #ドル円 #小売り #アメリカ #経済指標 #ファンダメンタルズ #日銀 #FX #パウエル #TV #利下げ



 


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