仕事中、脳がフリーズした

仕事中、脳がフリーズした。 プレッシャーが高まるとフリーズすることがある。コーヒーを飲む。深呼吸だ。ちょっと休憩だ。このサインを無視するのはよくない。以前無視した時は喉に膿が溜まり入院した。喉を内側から切開し膿を吸引した。ものすごく痛かった。二度としたくない。 ちなみに、私を車で表現するならジープである。山道も荒れた道も野原もガンガン進むけど、前触れなく、いきなり故障する。数年前、部下が飲み会の時に言っていた。的を得ている。 故障はしたくないので、上長に相談した。新たに

高知のご飯はおいしい

仕事を与えるなら決める権限も与えてくれよ

なんで私は権力が欲しいんだろう。私は強欲なのかなと時々思う。人に偉そうな顔がしたいのかな。いや。違う。私にとってとても大事なのは決めることができる、なんだと思う。決めることが極端に制限されている仕事が1個あって、それがしんどくて仕方ない。責任を取ることは怖くない。決める権限がないのに、仕事を任されるのがすごくしんどい。10人くらいの間をただ右往左往するだけだ。その10人はそれぞれ別の目的があって共通の目的がない。調整もつけられない。「嫌だ」と「欲しい」の繰り返しだ。こんなこと

最近読んだ本。5冊の記録

本の欲求が最近高まっています。本はいいですね。noteも好きだけど、本の重量感はやっぱり特別です。ここ3ヶ月で読んだ5冊の本を記録します。順不同です。 『十年後の恋』　辻仁成 『冷静と情熱の間』以来の辻仁成。『冷静と情熱の間』があまり好きになれず辻仁成を避けていたが『十年後の恋』はすごくよかった。文体がいい。主人公の聡明さと素直さもいい。フランスにコロナが迫ってくる描写がいい。主人公が仕事に取り組む際の描写もいい。もちろん恋もいい。苦くて甘くて、疑心暗鬼に苛まれながらも惹

パートナーシップに発展できるかなと思った人が消えた②

消えてなかった。 どうせブロックされてるしと「私ブロックされました？びっくりするし、悲しいです。傷つきますー！」と送った。そうしたら「してません！してませんよ。なんで！？」と返信がきた。うわーーー！！！いやいやいやいや！！やってしまった！恥ずかしくて情けなくて「あああああーーーーーー」と声が出た。これはもう素直であろうと腹をくくる。「音信不通になった気がして…勘違いごめんなさい。私、全然知らない人と関係を築くことに慣れないの。△△さんとはライン以外の接点は全くないし、不安な

パートナーシップに発展できるかなと思った人が消えた

パートナーシップに発展できるかな、と思った人が消えた。セックスもお話も一緒に歩くことも楽しかった。性感染症が嫌だからコミットした関係がいいと伝えると、嬉しいよと答えてくれた。素直に嬉しかった。次は一緒にゲートブリッジを歩こうと話していた。その10日後に消えた。びっくりした。私、何かした？と一瞬思った。気になることがあったのかもしれない。もっと気の合う人と会ったのかもしれない。いずれにしても、消えたのは私の問題ではなく、彼がそうゆう人だったからだと思う。そして、そうゆう人に私の

今朝ホームレスの人にお金を渡した

今朝、ホームレスの人にお金を渡した。駅に時々いる人だ。頭を抱えて地面に座っている。何百人が彼を無視する。当たり前の風景だ。どうしても今日は、彼を無視したくなかった。 朝、自己否定で苦しんでいる人を書いた文章を読んだ。しんどい文章だった。もちろん文章の人とホームレスの人は何の関係もない。けど何かしたかった。自己否定をしている様なホームレスの彼に何かしたかった。 彼に渡したのは300円だ。300円が彼を救うとは思えない。いいことなのかも分からない。300円でお酒を買うかもしれ

違いが好きか。共通項に惹かれるか。

違いに惹かれる人、共通項の多さに惹かれる人。それぞれいると思う。 私は違いに惹かれる。私は理解できないものが好きだ。動物も、植物も、外国語も、アートも、そして男の人も、私には理解ができない。観察しても、勉強しても、教えて貰っても、本質的には異物で、理解できない。そこには溝がある。溝があることに安心するし、私は溝そのものが好きだ。 違いを好きなのは"there is absolutely no problem in acknowledging and still disag

キャリアのこと。社長になりたい

社長になりたい。社長はサラリーマンとしての、あるひとつの到達点だと思う。外資系に勤めているので、社長といってもそこまでの力はない。雇われ社長だ。それでもいい。私は社長をやりたい。雇われでも、そのポジションでしか知り得ないことがあるだろう。そのポジションでしか体験できないこともある。それを是非とも体験したい。組織の上に立って、舵を切りたい。上に立ったとしても、きっと思い通りにはならない。ガバナンスもきついし、説明責任も今以上にきつい。能力が足りないと苦しむ自分も想像できる。そし

34歳の終わりに

今日で34歳が終わる。 私は誕生日が好きだ。ここまで頑張って生きたと誇らしい気持ちになる。実際によく生きている。明日は有給を取って、村上春樹ライブラリーに行くことにした。平日にひとりで行きたいと思っていた場所だ。35歳になる3月の月曜に、村上春樹に会いに行く。海辺のカフカ、ノルウェイの森、ねじまき鳥、騎士団長殺しをもう一度読もう。気がすむまで図書館にいよう。 ハッピーバースデー、私。 素敵な一日になりますように。

性感染症リスクについてどう話し合うか

性感染症になったことはありますか。私はあります。クラミジアです。 この経験からセックスを楽しむ時は（もちろんオーラルセックスも）コンドーム着用が必須だと身に沁みました。性感染症はありふれた病気です。セックスをする人なら誰でも罹る可能性があります。だからこそ性的パートナーになり得る人とは、性感染症について話したい。 性的関係を持ちたいと思える人に出会え、実際に性行為を持つことが出来、幸運にも性的関係を続けたいと思え、そして相手もまんざらでなければ 「私は☓☓さんをいいなと

国際女性デーの件。もう一度部長陣に話して、ちょっとした社内ウェビナーをすることになりました。勇気を出して話してよかった☺️