今さらながら、今まで生きてきた人生を変えたいなら、まず『書く』というのは最強なのかもしれないってこと。

書くことが大事だとかいろんなところで見てきた。

紙とペンを持って書くなんて、ハッキリいってめんどくさい。そんなの学生までじゃんね。

まぁ、社会人になっても書くことはたくさんあったけど、グローバル化っていうの？ネット社会になってきてからはサインすら、デジタル化されてる現代。

どんどん手書きする機会が減っていってるよね。

でもね、思考や潜在意識、スピリチュアルなことを学んでいると『書く』場面によく遭遇する。

紙とペンだけじゃなくPCやスマホのメモ機能でもよいとされていて、便利だからそっちを選ぶことが多かったんだけれど、人生が大きく変わることはなくって。

わたしの潜在意識が、"書いてみな"っていってるのか、最近はちゃんと紙とペン（えんぴつ）で書くようになった。

アナログだよね。

めんどくさい思いを乗り越えて書くようになって、紙とペンを使って書いたものを見ると、視覚化しやすいと思ったのだ。

「書く」という行為が与える脳への刺激。それに加え実際に目で見る行為。悪いはずがないと思えたのである。

わたしにはそれが合っているのかもしれない。

自分に合っているか合っていないのか、それも大事だなと。

めんどくさいって理由だけで今まで避けてきた書くってことを改めて書いてみると、頭の中、思考、心が整理される気分になる。もともとアナログだったからなのか？

意外と心地よい。

だったらもう、書きまくるしかないっしょ。だって、人生変わるとか云々より、わたしがスッキリするから。

今、朝の時間帯にノートとペンを持って書くという時間をつくってみてる。

これがどのようにこれからのわたしの人生に影響するのかわからないが、書くって気持ちいいんだと思えたことを今は、大切にしていきたい。

書くってわたしにとって最強のツールだ。