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食べこぼしが減ったドードルのスプーン私の口コミ

離乳食でスプーンを使う練習がはじまり、
服、ズボン、床が悲惨な状態に…

手づかみ食べは上手にでき始めていたのに
また0からのスタート…


そんな時、救世主のように現れたのが
Doddl(ドードル)のスプーンでした。



感じたメリット


食べこぼしが減った

直感的に自然な持ち方になるため、
口に運ぶまでが安定しました。

また、柄とスプーンの距離が短いため、
つかみ食べの延長のような
使い方ができるのが特徴です。


よく食べるようになった


スプーンが大きく、すくい易そうでした。


スムーズに口に運べることから
食事全体の時間が短縮。


離乳食を集中力のあるうちに
食べ進められるようになりました。

結果、食べる量が増えたと実感しています。

他のスプーンの使い方も上手くなった


ドードルのスプーンを使い始めてから
他のスプーンの使い方も上手になりました。

ドードルのスプーンと同じ持ち方で
他のスプーンも使うようになり
相乗効果があると感じています。


外出時でも他のスプーンを使えるのは
メリットだと感じています。



感じたデメリット


スプーンが大きい

口いっぱいに入れてしまうので
吐き出すこともありました。


値段が高い


他のスプーンより値段が数倍も高いです。

西松屋などでは数百円のスプーンもあり
価格的には高いスプーンと言えます。


持ち運び不便


持ちてのところが大きいので
荷物になると思います。

少しがさばると思われるかもしれません。



使った感想



スプーンは大きいのは確かです。


しかし、6ヶ月から使えるのベビー用もあり、
大きいサイズは月齢が大きくなってからでも良いと思います。


我が家では、一口サイズを理解し始めてからドードルのスプーンを使いはじめました。

小児歯科で手づかみ食べのコツを
教えてもらい、一口サイズを理解するのが
早かったように思います。

そのため、スプーンが大きい事から
口に入れすぎて吐いてしまうことは
初めに少しあった程度でした。

教わったコツはこちら↓


また、持ち手が大きいことによる
持ち運びのデメリットは
あまり感じませんでした。

持ち出して使うことがなかったことと、
持ち出す場合も専用ケースにより
そこそこ小さくまとまります。


また、数週間もすれば他のスプーンでも
比較的上手に食べれるようになったので


外出時は他の小さいスプーンでも
良いかなぁと思いました。

なにより、使って1番感じたのは
子どもが食べる楽しみを覚えたのか、


離乳食を積極的に
たべるようになったことです。

体感ですが、思うように食べれることから
機嫌を損ねることも減り、
食べ物で遊ぶことも減りました。


初めはお皿を抑えてあげたり、
口の近くでお皿を持ってあげたりと
補助はしていました。


しかし、一心不乱にバクバクと食べれるのはメリットで挙げた

・手づかみ食べの延長のような仕様
・スプーンが大きめだからすくいやすい

からだと感じています。

使ってもらうとわかりますが
スプーンを持った腕の角度が
ドードルスプーンだと自然になります。

普通のスプーンだと肘が極端に上がるか、
脇が締まるかになるので
体勢がしんどいのかもしれません。

そんなことも自然と解消されるのは
良かったポイントです。


確実に、買って良かったアイテムの1つ。


プレゼントにも
喜ばれるかもしれないです。



まとめ



・自発的にご飯を食べるようになった
・ベビー用のドードルスプーンもある
・価格は高いのでプレゼントもあり

ドードルのベビー用品はこちら
※スプーンとフォーク、ケース付


1歳からのドードルスプーンはこちら
※スプーンとフォークセ ケースなし


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