たらふく

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FacebookもXもInstagramもやってないのになぜかnoteをやってみる気になりましたが、登録にてすらこずっている昭和の女でございます。

最近の記事

『日天に投稿したものの、読まれなかったメッセージの数々#8』

『メガネにまつわる話し』 おそらくですが、どなたもそれぞれ、人を好きになる時の萌えポイントがおありになると思います。 例えば、手の美しい男性が好き。とか、髭のある方が素敵に見える。とか、楽器が出来たり歌が上手い方に魅了を感じる等々。それがあるだけで2〜3割増しでその方が素敵に見えてしまうポイントです。 私の場合はメガネです。 メガネをかけてる男性が素敵に見えてしまいます。(全員ではありません) 「もしかしてそのメガネの下にハンサム隠れてるんじゃない?」とドキドキしちゃいま

    • 『日天』に投稿したものの、読まれなかったメッセージの数々#7

      「謝りたいこと」 今ではスマホで手軽に、何時でもどこでも安価に音楽が楽しめて本当にいいですよね。 昔は大変でした。CDならまだしもレコードはやっかいです。取り扱い注意です。大きくてかさばるし、フラジャイルなんです。 当時私は、お年玉などで貯めたお小遣いで、ドドーンと立派な自分専用のオーディオセットを買ったばかりで、意欲的に音楽を貪りたいモードでしたが、残念なことにまだTSUTAYAはありません。 当然友達に借りてレコードを聴いて、返却前にレコードからカセットにダビング

      • 『日天』に投稿したものの、読まれなかったメッセージの数々#6

        「家族の恥ずかしい話」 もう亡くなりましたが、父は昭和の破天荒オヤジで、ワガママで聞かん坊で自分に甘く、されど憎めない愉快な人でした。クレイジーキャッツの植木等さんをご存知でしょうか?あんな感じです。 これまた四半世紀も前の話で恐縮ですが、弟の結婚が決まり、挙式をハワイですることになりました。20年前ぶりのハワイへの家族旅行です。 成田でお嫁さんとそのご家族に初めてお会いして、一堂意気揚々と飛行機に乗り込みました。 時は平成の初期で、昭和から平成スタイルにシフトする過渡期

        • 『日天』に投稿したものの読まれなかったメッセージの数々#5

          「未だに慣れないこと」はメッセージを投稿した時にラジオを聞くことです。 サイレントリスナーを決め込んでいた時は純粋に余裕で番組を楽しめていたのに、メッセージを投稿した時は「もしやもしや」と緊張して聞いてしまいます。 メッセージの投稿者の名前が呼ばれると、まずは住所なので、その始めの一文字、例えば習志野市なら「な」で自分じゃない事が判明して落胆するわけです。町田市なら「ま」で「違ったー」といちいちガッカリしなきゃなりません。 たまに「新宿区の」とくるので「えっ!もしかして

        『日天に投稿したものの、読まれなかったメッセージの数々#8』

          『日天』に投稿したものの読まれなかったメッセージの数々#4

          「恥ずかしかったこと」 以前住んでいた郊外の街は、平日のお昼間などは駅にも人はまばらで、交通量も少なく、隣接する踏切にストレスを感じることも少なかったのですが、くだり電車がやっと出発したと思ったら、のぼりがやってきたり、特急の通過待ちまであると、急いでる時などはイラっとします。 その日は珍しく自転車で出かけて、あと踏切まで7〜8メートルってところで、「カンカンカン」と鳴り始めました。鳴ってからバーが降りるまで少し猶予があるので、加速すれば何とか渡りきるだろうと、ペダルを強く

          『日天』に投稿したものの読まれなかったメッセージの数々#4

          『日天』に投稿したものの、読まれなかったメッセージの数々#3

          「私のアイデア」 私のアイデアは人力発電についてです。 自転車をこいで発電して、電球などを灯してる場面をわりと見ます。あんな感じでアナログに発電出来るのかぁと感心しますが、なら歩行でも発電出来たらなぁと思うのです。 例えば、両方の足首に発電装置を巻いて、右足と左足が交差する度にちょっとずつ発電して、それを何とか蓄電するというシステムを発明をしてもらえたらなぁと思います。誰か頭のいい人に。 各家庭の配電盤の近くに蓄電ポートを配置して、外出から帰ってきたら、蓄電したものをそこに

          『日天』に投稿したものの、読まれなかったメッセージの数々#3

          『日天』に投稿したものの読まれなかったメッセージの数々 #2

          「自分のルール」 夫は私より10ほど年が上で、オヤジギャグ全盛期の世代です。 日頃から超絶下らないギャグを飛ばしては家族を苛つかせています。 こういう時私はいっさい何の反応もしない、いわゆるノーリアクションというスタンスで対応しています。中途半端な愛想笑いは彼のためにもなりませんから。 しかしながら、ごく稀に100回に一回ほど、ツボに入ってしまう時があって、不覚にも笑ってしまいます。  ある時、私がなにかしら疑わしい事を言ったのでしょうか。 「それほんま?本間千代子?」と

          『日天』に投稿したものの読まれなかったメッセージの数々 #2

          『日天』に投稿したものの読まれなかったメッセージの数々 #1

          「これはダメだ」と思ったこと 新宿区 ラジオネーム「たらふく食べた」 ドーム等でコンサートが行われると、終了時出口や最寄り駅の混雑を緩和するために、区画を区切って順次退場させられます。先ずは出口近くの後方の座席の方から退場し、アリーナは最後なので、10~20分座席で待たされることになります。 それが耐えられない人々がいて、公演が終わった直後、整列退場のコールがかかる前に、そそくさと帰るアリーナの人々をよくお見かけします。 数年の前のMr.Childrenの東京ドームコンサー

          『日天』に投稿したものの読まれなかったメッセージの数々 #1

          『日天』に投稿したものの読まれなかったメッセージの数々

          『日天』とは、日曜の午前10:00から放送の TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』のことです。 こちらの番組はもう20年近く続く長寿番組ですが、私が聞き始めたのはここ一年ちょっと。 ある時「みうらじゅん」さんの面白さに気付いて、彼を追っているうちに、この番組にゲスト出演されてる過去放送に辿り着き、その後はレコメンドに他の過去放送が上がって、それらを聞いてるうちに、本放送も聞いてみようと思い立ちました。 ラジオ聞くなんて中学生の時の深夜のオールナイトニッポンを以来です(ラジオ

          『日天』に投稿したものの読まれなかったメッセージの数々