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空っぽの冷蔵庫@9か月35週

めちゃくちゃ暑い~~!外も暑いし中も暑い。
クーラーできる限り使いたくないけど、無理だ。

まだ6月なのに7・8月は一体どうなってしまうんだ(泣)

洗濯物はよく乾くけど、私も乾いていく。
お茶の消費量も半端じゃない!

冬は大嫌いで、どちらかというと暑さに強い方なんだけど、今年はお腹に赤子がおるからかめちゃ暑く感じる。

しかも私の部屋にはクーラーが無いのです。
まぁ、部屋の位置的に涼しいし去年も扇風機だけで十分寝れてたけど。
日中はリビングにいるけど、リビングは日当たりいいから暑い。。

電気代がこわーーい。
この夏は家にずっといるし、子供おるからクーラーケチってなんていられない。実家に帰ってるときもクーラー付けてもらうことになるだろうけど、少しお金払うようにしとこう。。

~今日の1日~
今日は夫が休みだったのでカーシェア使って買い物に連れてってもらった。

明日が給料日だからとにかく家にあるものでなんとかしてたらもう冷蔵庫の中空っぽ。

玉ねぎ半分と人参1本卵2個と米、以上。
肉も魚も冷凍食品もパンもゼロでインスタントラーメン系も無い。
そしてなぜか同時に無くなる調味料達。
醤油も酢も白だしもごま油も・・・。
なぜ全ての味付けは1:1なのでしょう。

ここまで食べ尽くした私、なかなかすごくないか?
昼ごはんも家で作って食べてたらこんなことに!!

朝ごはん食べたいけどなんも無いから米とかろうじて1個残ってた味付け海苔でおにぎりを食べた。

先週のうちに買い出し行きたかったけどこのレベルだと買うもの多すぎてとても持てない、無理。だから車で行こう、ってなった。

夫には「今災害起きたら餓死します」って言った。笑

結果、安いスーパーまで行って、爆買い。
ここまで幸せを感じたのは久々かもしれんw
何も無さ過ぎて買い物楽しい。笑

帰ってきていそいそと冷蔵庫へ。
冷蔵庫が食品で満たされて、私の心もホカホカ。。

昼ごはんはスーパーで買った総菜を食べて、夜ご飯は久々の夫カレー!!
なかなかに手際がよろしいので、夕方やりたくないからと昼食べてすぐ作り始めてた。

私はソファでゴロゴロ。
「夫カレー美味しいんだよなぁ」とか考えてたら大量に切られた玉ねぎになぜかやられる私。
夫はなんとも無いのにキッチンからの流れ弾をくらってソファで「目がぁ~!!」って悶えてた。
「なんでそこに居てやられるの」って言われたけど私が聞きたい。

16時にはできあがってたから、そこから夫はゲーム。私は昼寝(笑)

19時過ぎから食べ始めた。
お皿に盛るときに
「自分の食べるお米くらい自分でつぎなさい!」って言われたけど
「私のお尻はソファと仲良しなので離れたくないそうです(てきとう)」って言い訳してたら全部やってくれた。笑

本当今日はぐーたらの極み。笑

そして、、おいしーーーー!!!!
カレーは夫が作れば間違いない。天才。

そして結局ゴロゴロさせてくれる夫好き。

片付けは率先してやりました(ドヤ)

産後ガルガルして夫のこと嫌いになるとか嫌だなぁ。
付き合ったときから数えると6年目なんだけど、年数を重ねるごとに愛情増してく。
うちは父親が亭主関白で皿も流しに持ってかないようなタイプだったから、夫を見てると1つ1つに感動してしまう。
空いたグラスにお茶注いでくれるだけでも「なんて優しいんだ!!」ってなるし、帰りにシュークリーム買ってきてくれるのも「えぇ?!仕事帰りに買ってきてくれたの?!優しすぎないか?」ってなる。
あと仕事のモヤモヤを家に持って帰ってこない。いつもニコニコしてる。
(それを保ってるのがゲームだってことをわかってるから取り上げるわけにはいかないのである)

夫は普通のことなのかもしれないけど、私にとっては感動の毎日。
産まれてくる息子にも夫みたいな優しい人になってほしい。

ガルガルになった私に残しておく。
言葉を選んできちんと伝えれば、心が優しい人だから絶対なんとかしてくれる。1番に大事にしてくれる。
小さいことでも感謝を言葉にして伝えればその倍返してくれる!

鬱鬱とした感情のときは、言葉が荒くなって喧嘩をふっかけにいくことが度々あったからな・・。そしてそれはすべて生理前でした(こんな優しい夫が声を荒げて物に当たるくらいまで怒らせることが何回かあった。私が家出したこともある)

今生理が無いからすごく心穏やかに過ごせてるんだよね。
だから出産後ホルモンバランスが崩れまくったときが影響大きそうでこわいんだ。傷つけるようなことを言いたくない。
被害妄想が膨らみまくって言われてないことまで先読みして相手を攻撃してしまうから、何回も自分に言い聞かせたい。
「そんな人じゃないの知ってるじゃん」って。

妊娠てきついことばっかだけど、生理が止まるところだけは本当に最高。

あと1か月~!
夫と2人の時間も最後まで楽しんでおこう。



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