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人事労務のクラウド化メリットとは?

こんにちは!CLOUD STATIONです。今回はクラウドメリットについてご紹介いたします。

「クラウド」がなんだか分かりません…

分かりやすく言うと、決まった端末に入ったソフトじゃないと勤怠管理・給与計算ができない…というのではなく、「インターネットと端末があれば、どこからでもログインして使えるサービス」のことです!

人事労務の分野にもあるんですね

大まかに3タイプあり、いずれも当社で導入時のお手伝いをしています。

①労務管理システム
人事台帳の電子化と、社会保険手続きに必要な書類作成がメイン。提出書類の電子申請や年末調整やWEB給与明細発行まで可能なものもあります。

②勤怠管理システム
従業員は出先や在宅からスマホ・PCなどを利用して簡単に出勤・退勤を登録可能。リアルタイムで集計値がわかり、36協定管理や有給休暇管理、申請機能もあります。

③給与計算システム
残業代・社会保険料・所得税の計算など、給与計算業務を自動化します。

クラウド化ってなんのメリットがあるの?

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特に最新のバージョンが使えて、特別なメンテナンスが不要になります。従って導入や維持に関する社内担当者の負担が減少します。人事労務の仕事は、個人情報やマイナンバー等、漏れてはいけない情報ばかり取り扱っていますよね。
各社とも銀行並みのセキュリティレベルでサービス展開されており、自社で保守するよりも強力にデータが保管できるのは嬉しいポイント!
⇒実際の導入事例を見る

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複雑な業務フローや、紙媒体に頼ったやり方は間違いのもと。結果的に給与未払いリスクや、非効率性につながっています。タイムカードをまず電子化し、集計結果を給与計算システムにつなげる…たったこれだけで、これまでかかっていた計算時間が驚くほど削減できます。
入社退社をはじめ各種の手続き書類もワンクリックで出力できますし、従業員がステップに沿って答えるだけでペーパーレス完結できる年末調整がおすすめです!
⇒実際の時間削減事例を見る

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勤怠管理システムと、給与計算システムをつなげる。労務計算システムと給与計算システムをつなげる。データ分析のサービスが付帯した勤怠管理システムを使う…。

クラウドで管理する労務の醍醐味は、システム同士の掛け算でさらに便利に、ラクになること。これで働き方改革関係のデータ分析も一瞬で終わりますし、場合によっては従業員に対し自動的にアラート(警告)が出るように設定することなどもできます。
⇒実際のAPI連携事例を見る

で、具体的に労務担当はどうラクになるの?

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従業員もうれしいことが…

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でも高いんじゃないですか?

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