久しぶりのnoteです。
アプリ開発その他で忙殺されていました。
始めの2週間は毎日書いていたのに…これからまた再開します！
まぁ今回はただの備忘録です。

Lightsailから移行する必要性

LightsailからEC2に移行した訳は、EC2の方が自由度が高いからです。
以下によくまとまっています。
参考 : Amazon Lightsailとは？EC2との違いとメリット・デメリットを調べてみた

Lightsailは、いろんなもの(RDB, DNSとか)が含まれた月額固定制のパッケージ、
EC2は、自分でカスタマイズしなくてはならない従量課金性って感じです。

最近はLightsailにPostgreSQLが対応したり、どんどんEC2との差異がなくなってきましたが、それでもスケールを考えるとカスタマイズ要素の多いEC2ヘグレードアップするのが良いでしょう。
そこまでスケールの考えられないサービスは、Lightsilでいいと思います。
僕はスケールを考えてEC2へのアップグレードを決めました。

移行方法

1. Lightsailのスナップショットを取ります
2. そのスナップショットをEC2へエクスポート

通常のインスタンスの場合
3. EC2ダッシュボードのAMIを選択
4. 先ほどのスナップショットを選択し、作成
5. インスタンスタイプを選択(m5d.largeのスポットインスタンスを選びました)
6. 作成

スポットインスタンスの場合
3. EC2ダッシュボードのスポットリクエストからスポットインスタンスのリクエストをする
4-1. カスタムAMIから先ほどのスナップショットを選択
4-2. インスタンスタイプを選択(m5d.largeのスポットインスタンスを選びました)
4-3. 推奨事項の適用を外す
5. 作成

インスタンスタイプ選定

参考 : AWS初心者入門 第10回～EC2のインスタンスタイプが多すぎて、どれを選べばいいか分からない問題に立ち向かう
参考 : 【レポート】【初級】Amazon EC2インスタンスタイプの選び方ガイド #AWSSummit