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塾はツール!どう使い分けるかが大事

どうも、Cluezemiの佐藤です。
さて、今回は「塾・予備校は必要なのか」という鋭い題材で書いていこうと思います。

1.塾での経験は後々の財産になる

私は小学4年~小学6年まで塾に通っていました。
勉強する習慣がてんで無かったので、半ば強制的に勉強する習慣を付けることができたのは今となって思えば凄くよかったですね!
当時は塾が大嫌いでしたが笑
中学受験で身に付いた知識は今でも雑学として役に立っていますし、後々大学受験での勉強習慣にも生きていると思います。

2.大学受験に塾は必要なかった

一方高校生になり大学受験が迫っても塾に行くことはありませんでした。
私の学校は自習室がしっかりあったこと、大学受験をする前提のカリキュラムが組まれていたことで、特段塾に行く必要性がありませんでしたね。
ただ、一番大きいのは前述した通り小学校で塾に行った経験が大きかったと思います。
今まで勉強していなかったとはいえ、一度スイッチが入ってしまえばガーっと集中してできたのは受験勉強を一度挟んでいたからだと思います。
周りでも勉強の動機付けに塾を使っている人もいたので、人それぞれ捗る方法を見つけることが大事です。

3.困ってたらとりあえず塾の体験に行ってみたら?

私の考えとしては、「現状に不満だったら塾に行ってみたら?」と思います。
今は体験等もあるし。
環境を変えることで気づく点も多いと思います。
しかし惰性で通うのはお勧めしません。
これからの自分に足りない点を補ってくれるかどうかが重要だと思いますし、何よりお金もバカにならないと思います。
金額に見合った使い方をできているのか、それを考えることもモチベーションになりますしね!
人生で一度しかない、勉強に集中できる時間を大切に使ってほしいと思います。

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