こんにちは、勇気ナビゲーターのShokoです。

本来は直観力が強かったはずなのに、そのことに目をつぶって、長らく左脳中心に生きてきた私。自分で自分を押し込めていたわけだけど、ここ数年は、そんな自分に違和感を持ちながら、抜け出せずにずいぶん苦しかった。

2020年のリボーン、2021年のチェンジ、2022年のチャレンジと経てきての今年はシフト。この3年で出会ったり、再会したり、またその人たちを通じて知ったさまざまなスピリチュアル生きる人たちから、ものすごい勢いで影響を受け始めている。

出会った人たち、つながった人たちは、軒並みこの時代の流れを通して考え方や生き方をシフトした人が多く、さらにはこれまでの右肩上がりの経済成長や、資本主義の今後に異を唱え、スピリチュアルを支持する人たちばかり。しかも、ビジネスの最前線で活躍している方々だから驚く。

私自身のシフトを促した心の声も、体の不調が教えてくれたことも、また同じだったと気づき、そんな流れからは、必然と思えるように、先月から海外のスピリチュアリストの方々に学ぶ勉強会に参加している。

Youtubeでも多数公開されているが、科学者や心理学者、脳科学の専門家など思いっきり左脳で生きてきたはずの方々が語る、科学で説明のできない世界。スピリチュアルというと、なんだか怪しいとか、見えないものは信じられないと言われがちだけれど、右脳の世界のさまざまな実験や事実に目からうろこの話を数々聞き、よくよく思い返せば、子供のころから結構私もいろんな声を聴いてきたことを思い出し、ようやく心の声（源と言ったり、魂の声と言われいる）に正直に生きられるようになってきた。

英語のYouTubeは、日本語の字幕を付けて聞いてみたり、耳からなんとなく聞いているだけでも、ぼんやりと伝わってきて、脳みそが書き換わってきているのを感じている。

今は、まだまだエゴ（インナークリティック）の声に振り回されることもあるけれど、最近ではエゴの声なのか、魂の声（インナーメンター）なのかが、おおよそ聞き分けられるようになり、エゴとうまく会話をしたり、付き合っていけるようにもなってきた。

そんなわけで、来年はそろそろ「スピリチュアル」が私にとってのキーワードになりそうと感じている。もしかするともうそこに入ってきている感じも。

スピリチュアルの学びはスタートしたばかりだけれど、毎週日曜の朝に瞑想をし、さらに時間があれば、しょっちゅう短時間でも瞑想の時間をとるようになって、心の声を聴いている。
この先の自分の変化がとても楽しみになっている今日この頃なのである。

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エグゼクティブコーチの学びを通して、これまでの人生経験、総合商社でのワーキングマザー経験、起業＆会社経営の経験などを活かした対人支援をしています。
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