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Keika
2019年10月9日 20:11
塩田千春に憧れたハイティーンのわたしはなんだったのかというのを考えながら観た。ツイッターでは「潮田千春展は空疎だ」という論争が起きているのを傍目に。あの物量には感服するのは昔も今も変わらず。たましいと言われるとスピ感がすごいけど、塩田千春を知った当時は、記憶とか存在とかそういうものを繋ぎ止める糸、という受け取りかたをしていた。そのその糸が絡まり、繋がり、大きな繭になっていく。個の存在が大