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絶対的存在①

こんにちは😊
なんだか予定がぎっしりなんだけど、
とても心地良い感じの
コーチのりょうくんです。

書きたいことが
追いついていない。

それでも、
ピックアップした
今日の記事。

もう、何を書いて
何を書いてなかったのも曖昧な

深夜1時だから、
全然こんにちは、でもないけれど、

見ているあなたが何時だか
わからないから、

とりあえず、こんにちは。

最近、出会った子育てママの
コーチ仲間と
急激急接近し、

一緒になんかやってみよう

ということを面白がっている、
という冒頭。

僕のクライアントは、
自然に、というか、

自分自身も無意識になのか

女性のクライアントが
最初から多い。

今回の急激意気投合した
コーチ仲間も女性だ。

なんでかな?
と思ったら、

そもそも
女性は素晴らしいと思っているから
じゃないかな、と。

そりゃあ
個別に嫌な人も
どうしようもない人もいるだろうけれど、

それでも
僕の世界では女性というのは素晴らしい。

幼い頃、
近所の双子の女の子が
最初の友達であり、

僕はままごとなんかを
一緒にしていたんだけれど、

女の子たちというのは、
僕の最初からの印象では、

優しくて、
あたたかい。
どう考えても勝てない。
そもそも戦う相手ではない。

例え幼くても、
どこか母性という絶対的なものの前に
完全屈服している僕がいて、

それでいて、それは幼い頃に
母親に抱かれているような心地よさだ。

この人たちは別次元のものだという
本能的な認識だったのかもしれない。

男の社会というのは、
外に出れば七人の敵がいる、
なんて昔は聞いたけれど、

僕の幼少期、
はじめて幼稚園に行くという
転換期に、
「世界は怖い」というスタートだった。

何があったわけでもなく、
男の子という
粗暴な(当時の僕の認識だけど)
存在に恐怖を感じて、

サバイバルモードのスイッチが
入ったことを
今でも覚えていて、

そのおかげで
戦うための術を身につけたし、
そんな選択をしてきた。

脅かされない
サバイバルの上での強さみたいなものを
求めたように思う。

一方、女の子といると
そんな必要はなく、

もうはじめから
敵わないと思っているから、

ゆるゆるでいられる。

時を経て
柔道の推薦で
男子校に進学した僕は

サバイバルの真っ最中で、
女の子を神格化しすぎたせいか、

とてもとてもぎこちない感じになった。

青春時代
文字通り青すぎて、
思い返せば赤面してしまう
純朴青年だったように思う。

男兄弟な上に、
柔道部。
男子校で、サバイバルモード。

かつての
双子の女子とおままごとをしていた僕は
どこにもいなくて、

絶対的存在に
どう対処していいのかも
わからなくなっていた。

(つづく)

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