見出し画像

勉強中のモチベーションについて

こんにちは。コーチ・スタディーの高橋です

今日は勉強のモチベーションが上がらないな〜と思った時に読んで欲しい内容です

そもそも、勉強のモチベーションがなぜ上がらなくなってしまうのかを理解する必要があります。

勉強のモチベーションが上がらなくなる時
1. 刺激がない
2. タスクが多すぎる
3. やっても結果に結びつかないとき
それぞれの角度で見ていきましょう!

1. 刺激がないと感じた時のアドバイス

刺激がない時は、成長を感じることが難しくなっている時です
刺激を感じない時は、わざと「刺激をつくる」ことをおすすめします

 ご褒美を設定する
例えば、脳の報酬系を活用して、〇〇が終わっら、アイスを食べるなどご褒美を用意しておきましょう。小さな目標に向かって頑張ることで、達成できていくようになります。

この時に、自分の設定を、自分で裏切らないということです。自分の約束を裏切ってしまうと、いつもダメな自分を経験してしまうので、脳がそれを覚えてしまいます。設定した小さな目標が完遂する癖を自分に課しましょう。

最初は、とっても辛いんですが、これを乗り越えると、
自然と「設定したことを完遂する習慣」がついてきます。

このように、勉強で自分の能力を高めておくことで、
仕事やキャリアにも大きく影響してきます。
勉強を有効活用して、自分の能力を伸ばしていきましょう


2. タスクが多すぎると感じた時のアドバイス

タスクが多すぎることも、脳を疲弊させる要因になってしまいます。
5分タスクなどをつくって、まず5分だけ取り組んでみるという超短いスパンでのタスクを設定してみます。

そうすると、気づくと1時間もやっていたということはありますから、スイッチを入れるためでOKとそう考えることもいつも思考を切断することになり、勉強がはかどります。タスクが多すぎると感じることを遮断することで、突破しやすい目標を超えていくことで段々とゴールに近づいていきます


3. やっても結果が出ない時のアドバイス

これは本当につらいですよね。
やっても、やっても、できない。

もはや能力の問題なんじゃないか、自分にはこの目標は無理かもとついつい考えたくなってしまうフェーズでもあります。

このような時には、何か原因があるはずです。やり方の方向性が間違っていないかなど必ずPDCAサイクルを回すように意識します。改善は必ずできます。

改善とは、頑張るとか、努力するとかの問題ではなく、
『分析する』意識でいきましょう

人は、変化を恐れる生き物です。安心・安全がいいんですよね。しかし、このやっても結果が出ない時は、アドバイザーや、先生、先輩など誰かに相談をしてみることも必要です。

正しく、それを大量に、納得するまで。そして『分析する』のセットでやってみると大抵のことはうまくいきます。

分析ノートを作ってみて、何が今回は原因で、不足しているところはどこなのかを書き出して、それをどんどん潰していくと、結果が出てくるようになります。


いかがでしたでしょうか?「継続力」というのは、誰でもつくることができます。それは、能力ではなくて、仕組みによって出来上がる能力だと考えています。

ワクワクしながら、目的を達成していきましょう