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コンビニは接客が鍵

cobaです。

新店舗での採用が進み人材不足が解消されつつ
あります。賃上げのおかげかもしれません。

人材は宝とは言ったものですね。
安心感を感じ始めています。

でも、それでいいと思ってはいないんですよね。
採用した人材の育成はこれからなんです。

では、どうやって育成しようとして
いるのか?

コンビニオーナーcobaから
お話していきます。

ご興味がありましたら読んでみてください。

さまざまな人の入社

コンビニエンスストアは24時間営業ですので
老若男女さまざまな方が入ってこられます。

この度、新店舗にアルバイトでやってきた方々も
さまざまです。

旅行に行きたい高校生

ウィンタースポーツを楽しみたい20代

お子様が4人いらっしゃるネット事業者

それぞれ、お金を稼ぐ目的もさまざまなんです
よね。この人々を育てていこうというところ
なんですよね。

おもしろそうです。

何を大切にしたいか?

私の目指すコンビニエンスストアは、お客様が
「この店の接客はいつ来てもいいよね」を
言ってもらえるお店なんですよね。

あいさつ、礼、親切

これが3代テーマなんです。

自分がお客様だったら、そんなコンビニに
毎日行きたいと思うんですよね。

カスタマーハラスメントが問題となる中、来て
ほしくないと思うような方も実際おられます。

一方で、善良なお客様がほとんどですので
仕事をしてもらうのであれば、出来る限り
最高の接客をしてほしいと考えます。

そうでないと、働いていている中で
お客様から感謝されることはないかも
しれないんですよね。

職場環境が大切

では、どうしたら最高の接客が出来るアルバイト
さんを教育して行くのか?

教育はもちろんします。しますが、コンビニの
仕事はさほど難しくありません。1ヶ月もすれば
覚えの速い人は仕事ができるようになります。

お客様が見ているのは仕事ぶりより接客なんです
よね。仕事ぶりがよくても接客が悪ければ目も
あてられないんです。

では、最高の接客をしてもらうために
1番しないといけないのは?

気持ちよく働いてもらうということです。

シフト時間が長過ぎたり、休憩がないとか
ということはないようにシフトを組んでいます。

あとは、コンビニは店内2人体制ですので
相性の悪い人とは入れない。

さわやかな気持ちで

ということを大切にしています。

疲れと機嫌には大きな注意をはらう必要が
あるんですよね。

アルバイトさんは、接客マシーンではないのです。

人間として、人に優しく接するには余裕が大切
なんです。

たまに自由と間違えているお店さんがありますが、自由ではなく余裕を持って仕事をしてもらえるか?が鍵だと思っています。

誰しもギスギスや重たい空気の中で仕事は
したくないですよね。

明るく楽しくそして優しいアルバイトさんに
育ってくれると、うれしいですね。

みなさまの会社は快適な状態になってますか?

いいね。コメント。お待ちしています。
また、です。








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