婚約指輪と結婚指輪と生き方について

幸せそうな題名とは裏腹に
ちょっと悪口が出ますが、ご了承いただけるかたのみご覧ください。

先にまとめると
・ひとの婚約指輪/結婚指輪にとやかく言うでない、マネするでない
・軸のない女にはぜったいになるな
という内容です(笑)

あと、完全に私の人生の価値観についての共有と
ちょっと発散も含んでおります。

私は人生の節目にあたり
行事(結婚だったら指輪、顔合わせ、ご挨拶、結婚式)
をすべきだと思っているサイドの人間です。
旦那さんもそういったことをするタイプの人なので
付き合って、結婚を決めて、新婚生活の今にいたるまで
節々こういった場面で意見が違うことは全くなかったのです。
それは本当に幸せなことだな、って日々実感しているわけです。

喧嘩もしたことないです。

全部Perfectだと思って結婚したから!

指輪、に関して。
結婚の話をして、私が欲しいと思っているブランドのお店に行って
とても素敵な担当者に恵まれ
絶対これがいい泣!!という指輪に出会い
これでいいか旦那さんに聞いたとき
(最初にいいなと思ったやつよりいろいろと位が上がってしまったので一応、本心はどうか聞いたのです…)
「僕ももっとBIGな人間になりたい。だから今の自分よりも良いものを選びたい」という内容のことを話してくれて

(担当者の方のジュエリーに関する意見が本当に素敵で、なんか納得したんです。自分を引き上げてくれるジュエリーを選んで、と。)

その時まだプロポーズされたわけではなかったけど
こういう男性と結婚するために生まれてきたわ、、、
と実感した瞬間でした。
と同時に、私の中にも覚悟が出来たのが分かった。
なんか極上の幸せを責任と覚悟に転換する、そんな感覚。

だから一緒に選んで贈りあった指輪には
私達の思いが詰まってって
幸せがいっぱい詰まっている
宝物なのです。

こういう思いで、一緒に選んで
っていう過程と、その中でじわじわわいてくる覚悟と
旦那さんから感じる覚悟
そういうことを忘れさせないでいてくれる指輪は
結婚するにあたり大事な一つの事・物だったなと思うし

個人的に婚約指輪を買ってくれない
こだわりがない
買えないのに結婚を決めるという価値観の人は合わないなとおもっていたのでその芯はぶれませんでした。

ある日、旦那が婚約指輪を買ってくれないタイプの友達から
「わーその指輪いくらしたの?100はしたでしょ?」とか
「結婚したら指輪インスタに載せないって言ってたのに、結局載せてたよね」
「すごい指輪っぽくて、旦那さん香港の富豪かと思った」←これはよくわからんが
なんかこういうことを言われたのはWWWWWWhat?って感じで
私にとって火星に住む宇宙人からの言葉でした。
なにが言いたかったのだろう。
欲しいならその感情を我慢しないで話しあうべきだし、
友達にかける言葉として
「わーきらきらですごい。(いくらか気になる←これは口に出さない)」
位が妥当ではなかろうか。
姉妹家族には赤裸々に話すが。
世の中にはいろいろな人がいるものだが、
あまり今後付き合いたい部類ではないな。。。となりました


指輪選びにしろ、婚活にしろ
こういう一つ一つのことに意味を自分なりに考えて生き
自分の軸をもって生きること
自分の’好き!’が分かってること
誰かの意見や負の感情に流されるのじゃなく
自分が納得するまで考え、自分の心が決めた事
それが出来る人間で良かった、幸せだと思った出来事でした。

私は小さいときからなぜかそれが出来ていて
なぜかはわかんないけど、
こういう生き方が出来る人で良かったと自分で思う(笑)
子育てが始まったら同じように育てたい。

支離滅裂でしたが以上。
ふと思い出した言われて嫌だったことと(笑)
それに付随して芯をもつことについて考えたので
一筆まとめたまででした!



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