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デンバーの自然×感じる幸せ

私が暮らしているアメリカのデンバーという都市は、美しい自然に囲まれている。

コロラド州の首都なので都会の良さもありつつ、

空が広くて、

壮大なロッキー山脈の山々をはじめとした自然の息吹を感じられる。

私が特に愛してやまないのは、
山影に沈んでいく夕日。

自宅🏠から見える山脈と夕日

何度見ても見飽きることのない自然が創りだす美しい景観を、瞬間を、

全身で、心で感じている時、

その美しさを感じられる私でいる時、

「幸せだ」って、本当にそう思う。

デンバーで自然に触れながら暮らしていくうちに、

私は「感じる」感覚を思い出していった。

「感じられる私」でいることが、私にとっての幸せだっていうことも。


きっと今までも、

私の世界にはたくさんの美しい瞬間や、愛が存在していた。

でも、コンクリートジャングルの中で、

何かを得よう得ようと必死になって

頭が思考で埋め尽くされて

コントロールしようともがいていた時は、

感じることができなくなっていた。

頭上に広がる青空も、陽気な小鳥のさえずりも、誰かの優しさも愛情も、

感じることができなくて、

私の世界には無いも同然となっていた。


「感じること」を思い出した今、

私にとっての幸せは、驚くほど身近で、驚くほどシンプルだったことに

少しの驚きと、深い納得感を感じている。

美しい自然を「感じられる私」でいること

大切な人の温もりを「感じられる私」でいること

愛に包まれて生きていることを「感じられる私」でいること

私の世界にすでに存在する美しいものや愛を
「感じられる私」でいること


「感じること」

私の幸せの本質を思い出させてくれた、

デンバーの自然、

そしてデンバーでの暮らしを

私はとっても愛している。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡