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いつの間にか子育てという観念は私の中からなくなっていました

私の子供の通う園は
私は日本にココだけにしかない
特別で大切なものがあると自負しています

それは、園の大人達が
『人として信頼できる人達』が集まっているということ。
子供達にとって1番大切なものは
何かをしっかりと考え体現してくれる。

私は園長さんや保育者さん達が思う【大切にすること】に共感し、毎日感謝して子供を預けます。

私が尊敬して、大好きな園長さんは

自分を大切にしていつもパワフルに生きている。
自分の信念である『子供主体』の考えで、
保育は『子供のたしになることをする』といつも伝えている。

子供が自我をもつ幼少期 
私は信頼できる大人達に囲まれて過ごすことが 
なによりも幸せだと感じています。

その時に得られる感覚は一生もの。

『自分』という土台をつくる時だと思います。

息子が生まれた時
主人は、私に子供とゆっくり過ごす時間を
たっぷりプレゼントしてくれました。 

息子と娘と私は 思いっきり
可愛い幼少期を共に楽しみました。
楽しい記憶ばかりが沢山たくさん私の中に残ります。

息子がこの世で1番大切なのは家族で
家族が大好き。
娘はパパのヒゲ以外なら大好きだそう。笑

家族で
共に成長する。それがいちばんの楽しみ。

私は38歳になりましたが普通の人間です。
8歳の息子とも5歳の娘とも何ら身体の大きさ、
バイタリティとか以外はなんら
変わらない気がしています。

むしろ、
子供達の方が感性が豊かで
色々な考え方もできるし
自分の気持ちに真っ直ぐです!
楽しいことを楽しみ
悲しいことを悲しみます。

怒ることを怖がらず
ケンカすることにも真っ直ぐです。

ある日
園で 大大きい 口ゲンカを友達として
一悶着あったらしいけど

その日のお迎えの時に娘が私に言った言葉は

『今日〇〇ちゃん(ケンカした子)とはじめて友達になったの!!前はあんなにケンカばっかりしてたのに、すごくない!?😆』と自慢げに話しました。

この価値観。私大好きです。
『ケンカすれば仲良くなる』という価値観が
娘の中にはあるんだ!と保育者は話してくれました。

喧嘩を見ていたら止めるまでもなかったから
それはそれは立派な口ゲンカで
見入ってしまったよ〜!!と話す保育者も
本当に大好きです。
いつも見守ってくれてありがとう!!

1日の中で園での時間は
その子にとって大切な大切な経験ができる場所。
『人』の中で育つ子供達。

人間の心が育つのはこの『安心』の
場所だと思っています。

仲間や保育者の大人に感謝しながら
今日も子供を見送りました☺️

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