12才のある日、天からミッションが降りてきた?!『英会話』NOVA~#駅前留学
今でもあのコマーシャルのイメージが脳裏にうかぶ。。。
~光輝く黄金きみどり色をした泉の
『NOVA 駅前留学』のCM~
当時住んでいたマンションのリビングルームで天からの指令受信
☆その後の私の人生を左右した出来事☆
「世界で通用する言語をマスターせよ」=
世界共通言語=イングリッシュ
今でこそ格安、だれでもお手軽に。
なんならオンラインで英会話。
私が12才だった当時はまだまだエリートビジネスマンが高い受講料を払っていく「特別な」ものでした。
確かチケット制ではじめはマンツーマンから~だったので3千円の1チケットx3で一回のクラスに1万円かかってしまうような高価なもの!なのに私は中学1年生。
ビジネスマンに混ざってクラスを受けました。
最初のNative English teacherはプリンスエドワード島(赤毛のアンで有名な)出身の優しいおばさん先生でした。当時の義務教育は英語は中学1年生から~まだまだ基礎もなにも入っていない12才のcocoは「GREEN」と色の単語の発音からはじめたのを覚えています。。
毎週末自転車で片道30分~お友達は楽しくあそびに出かけているのを横目にひたすら通いました。レッスンは同年代の子供はいないので新しくお友達ができる訳でもなく。。大人たちにまぎれてなんだかたくましくなったcoco。
レッスンの後は近くのお店で『ポストカード』を物色。楽しみな時間♡
手紙を出すためでなく、その小さなアートな世界にハマる。写真やイラストレーターさんの絵、いろいろな世界が広がっている小さな世界を集めていきました。(ここでの経験がその後20代の生活の拠点となったNYCへと繋がっていく不思議)
週一回の英会話教室は中1~高2まで4年間つづけました。初めはグリーンもまともに言えなかったcocoの中1の英語の学校通知簿評価はなんと『3』!!(ひどい)先生に心配されるほど(笑)
母親ときっと大丈夫です。。な~んていいながら。気が付いたら中3では学年トップクラスの『5』☆☆☆!
アメリカ姉妹都市のスポケーン?州(記憶が怪しい)への短期交換留学生?!、には選ばれず。。。(代わりに学年で成績優秀な事が鼻につく?自慢系男子が現地に向かったような…おぼろげな記憶)
へっと思いながら中学2年生から3年生へ~数年住んだ甲子園からホームタウン神戸にまたまたお引越し。
*はじめて買った英語のペーパーバックの本は「スターゲート」小さな字で当時の英語レベルには難しくて辞書を使いながらでも??? 読めなくても気分はアゲアゲでわくわくしたのを思い出す。
いよいよ『留学』という世界が存在することを知る~coco 15才~
World travel 🧳
Orlando, Florida @ NASA
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