子育て鬱

自分よりさらにか弱く守るべき小さな宝である我が子。

子育てにはある程度理想のモデルがあるかもしれませんが、真の正解ってないと思うのです^ ^

育児本通りにしてみてもうまくいかないことが多いと強いストレスを感じますよね。

人間ですもの、弱音をはいてしまうときは誰だってあるんです。


1番大切なことは、子育ての前にご自身の気分や体調は整っているかを問いかけてみてください^ ^

とくに男性より女性は月の半分以上がホルモンに左右されるためになんらかの不調を抱えているので、ハンデがある気がしますが…。

なかには1か月のうち、体調が良いのが1週間だけという女性もいらっしゃいます。

そんななかで正解がない子育てを頑張っていらっしゃるご自身を褒めてください^ ^

SNS上の笑顔の写真の裏で誰しもがイライラしたり、悩んだりしながら日々子育てに奮闘しているのです。

悩んでいるのはあなただけではないんですよ(╹◡╹)

子育てで鬱になる前に対策を練りましょう!

☆昔は〇〇だったとか女性なら〇〇という型に当てはめないこと。

→世代が異なれば価値観も異なって当然です。

ですから上記の言葉に振り回されないよう、私なら〇〇という軸を確立させることをおすすめします。

☆家事と育児の間に自分時間を無理矢理でもねじ込む。

→寝ている時以外家事に育児にフル稼働になっていませんか?ひとりでかかえず、どんどんパートナーや周囲を頼ってください。そして、ご自身に休息と癒しの時間を作ってください。

☆冷え性を改善すること。

→冷え性であるために、血流が滞り、より鬱を悪化させてしまうこともあります。身体を冷やしていないかチェックしてみましょう。


☆華やかなSNSをみて落ち込んでいませんか?

→どうしてもきらきらした世界が焼き付いて離れないため、自分と比較してしまいがちになります。SNSをみるときはご自身に余裕があるときだけにして、鬱のときは極力アクセスを控えることをおすすめします。

☆子供の機嫌が悪い時はきつく叱らず、なぜ機嫌が悪いのかを素直にきいてみる。

→お子様が泣いたり、言うことを聞かなかったりするとイライラしてしまう親御さんは多いです。しかし、それには理由があります。

泣くな! 言うこと聞け!

そう叱るだけではなぜ叱られているのかお子様にとっては意味がわかりません。

〇〇だから泣いている、とか、〇〇だから親の言いつけを守りたくないなどの言葉をうまく伝えることが難しいからです。

そこで親であるあなたから、なぜ泣いているのかやなぜ言いつけを守りたくないのかを叱らず淡々と聞いてあげましょう。


そうすることで、あなた自身がイライラする頻度が徐々に減っていくのを体感するようになります^ ^

感情にまかせず、お子様と話し合うんですね。お子様と話し合ううちに頭の中のイライラが脳の引き出しに整頓されていく感覚です。

子育て鬱になる前に、実践できることからやっていきましょう!

もし、よろしければあたたかいご支援を宜しくお願い致します(๑˃̵ᴗ˂̵)