パニック障害が外食できた話

お疲れ様ですだんごです🍡

先日とっても嬉しいことがありました。
それは1人でご飯を食べれたことです。わたしの好きなラーメンを1人で食べに行けたんです。

パニック障害になってから

とにかく外食は怖くて

というのも、食べる時にわたしはパニックになってしまうんです。

とにかく夕飯の時期

お昼ご飯は大丈夫なんです

でも外食はもう怖くて怖くて。

そんな私もパニック障害と戦って2年が経とうとしています。早かったけどとっても濃かった2年でした。

自分を見直すきっかけになったとても大切な人生の時期でした。

さて、あの頃では考えられなかった外食。

それに1人での外食。

『食べられた〜!』

あまりにもラーメンが美味しくて涙が出そうになりました。

うん。自分はだんだんと回復の道に進んでる。

そう思いました。

そんな私の経験からみなさんに

『今は辛くて未来が見えなくても、光が見えなくて真っ黒でも、必ず光は見つかる。絶対に。』


これはお母さんが私にずっと言い聞かせてくれたことです。

あの時のわたしはとても自分を鼓舞できるような人間ではありませんでした。だからこそこの母の励ましはとてもありがたかったです。

今なら自分に言い聞かせることができます。

みなさんもいま
少なからず何かに直面したり辛くて希望が見えない人もいるかもしれません。

すれ違う人全てに様々なストーリーがあるんです。

それってとても尊いことだと思いませんか?

だから色々な悩みがあると思います。

そんな貴方に少しでもエールを送りたい


いまご飯が食べられていること

これがどれほど素晴らしくて温かいことか

ずっと貴方には幸せでいて欲しいです☺️

今日も美味しいご飯が食べれることを感謝してみてください。

きっといつものご飯が100倍甘くて美味しいと思います

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