昨日は家計の整え方について、自分の行なっていることを書きました。

収入内の範囲で家計を賄う
当たり前のことですね。

支出が増えていたので少しコントロールする
ということを書かせていただきました。

今日はそのことについてちょっと補足です。
勘違いしないでいただきたいのは、お金を使うことをやめるということを主張しているのではなく、本当に使いたいものにお金を使おうということです。

私は環境の変化もあり、買わなくてもいいものを買い込んでいたり、使わなくてもいいお金を使っていました。

お金は楽しく使うもの。
私は日頃から金運を高めるコツは、楽しくお金を使い続けることにあると考えています。

使ったお金と同時に私はなにかを得ています。
その何かに対して、「これぞ！使ってよかった〜」と思えるかどうか。

最近の私は忙しいこともあり、買っておいた方がいいかなとか、ついでに買っておこうと、今すぐに必要ないものに使ってました。

例えば…土日の週末にいくタチヤさんで値下げした大量の野菜であったり、賞味期限間近で値引きしたお肉であったり…

それらのものを適当に買い込んでは、今使っちゃわないとダメになる理由でたくさんの夕飯の品皿を作り、家族が食べきれず廃棄する。
勿体無いなぁという罪悪感が残ります。

ほんとになにしてるんでしょう。
冷静に考えるとそう思うのですが、日々の暮らしの中でこうしたことは、よくよくしていませんか。

お金は使う
地球に優しくない
健康面ではカロリー過多

いいこと何にもない！

今回は家計を見直して1日の食費として必要な金額を計算しました。
その範囲で美味しいご飯を作りたい。

たくさん食べれるから幸せ度が増すものでもありません。ちょうど良い分量があります。

私は大切なお金を、いい気分にしてくれることに使えていただろうか…
そこを反省し、また安心してお金を使えるように家計を見える化に。

基本平日は買い物に行かず、冷蔵庫の中のものをいただく。品皿は2品まで。
ちょっと美味しいものやご馳走は土日のどちらかでいただく。

こんなふうに家族と取り決めをして、少し余裕が出たお金を投資に回します。

あなたの家計には余分な出費がありませんか
あるよね〜…

もう一度理解しておきましょう。
お金は交換の手段です。
必ず引き換えに受け取るものがあります。

等価交換という言葉であらわされるように、自分の使うお金の価値と受け取るものの価値が等しくなければ残念な気持ちになります。

お金の使い方を意識してみませんか。
楽しく納得のいくお金の使い方。

家計を整えることは、自分のお金を予め何に使ったら効果的なのか、作戦をたて実行するためのプランニングなのです。

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