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ママの単身赴任13「働くこと」

私は第1子を出産して、続けて第2子、そして第3子が2歳になるまで、長い期間育児休業をいただき子育て中心の生活をしていました。

仕事が好きなタイプだった私ですが、子どもは本当に可愛くてたまらない存在で、私が初めて抱くような感覚をたくさん感じさせてくれる存在でした。

しかし働くこと、社会に貢献できる感覚を持つことも私にとって大きな意味を持ち、育児休業を楽しみながらも、社会との繋がりが気になっていたのも事実。

仕事復帰した今、社会との繋がりやそこでの役割を再確認しています。社会の中で人との繋がりにより、人的ネットワークが広がっています。

そういった経緯から関心を得た、社会の中での個人やキャリア形成などをテーマに扱う産業臨床について学び直しています。

臨床心理学が専門でありながら、産業臨床を学ぶ機会が少なかったので、とても楽しい学びになっています。

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