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SNSビジネス活用は、ターゲット層に合わせた使い分けが重要!

そのSNSビジネス活用、ターゲット層に合わせた使い分けができていますか?

例えば、住宅の設計施工販売のハウスメーカーさんの場合、主な顧客層は30代~40代既婚者となるはずです。

じゃあ、その顧客層がより多く存在するSNSは?

おそらくfacebookやインスタ、youtubeだと思うので、そのSNSをビジネス活用することで、より多くの顧客層に届くSNS活用となるでしょう。

それをTikTokでやっても意味はないはずです。

なぜならTikTokは中高生を中心とした10代~20歳ぐらいまでの若者がメインユーザーのSNSだから。

逆に、若者向けのプチプラコスメ販売やトレーディングカードの買取販売ビジネスであればTikTokは有効活用できるでしょうが、facebookではきっと見向きもされないでしょう。

SNSビジネス活用で大事なことは、そのビジネスでのターゲット層がメインユーザーとなるSNSを使うコト。

これ、マーケティング界隈では"釣り"で例えられるビジネスの鉄則です。

マグロを釣るなら、マグロを釣り上げれる道具と仕掛けを準備して、船で沖に出ますよね。

アジ釣りの道具で近くの漁港で釣しても、マグロは釣れないんですよ。

狙った魚が居る場所までこちらが出向いて、尚且つその魚が釣れる道具や仕掛け、餌を準備しないと、その魚を釣ることはできません。

まぁ、よく考えてみれば当たり前のことではあるんですが、これはビジネスでもまったく同じなんです。

あなたのビジネスでは、適切なターゲット設定とそのターゲット層が存在するSNSを有効活用できていますか?

適切なターゲット設定についてはこちらの過去記事も参照してみてください。


このように、それぞれのビジネスによって適切なターゲット設定と、それに合わせたSNSの活用がビジネスでは重要ですので、一度そのあたりを見直してみるのも良いと思います。

自分(自社)だけではよくわからないという方は、ココソラ経営コンサルティングの吉川にご相談ください。

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吉川正三 ココソラ経営コンサルティング 代表


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